BNR32のエアコン修理ですが、やはり支流は後期ガス仕様（１３４aガス）となるのですが
今回修理するコンプレッサを見るとBNR34改になっていましたので、そのままリビルト品を代用出来ません。
ってことで実物オーバーホールです。　中身の状態は経年劣化ですが、汚れ等が多いということで！

レシーバータンクも新品にします。　本音を書くと、エアコンが壊れる原因は内部の汚れから発生することが
多いのでその汚れ等を分けてくれる装置がレシーバータンクです。　エアクリーナー見たいなもんです＾＾
なので、コンデンサー、コンプレッサなどを交換する際は一緒に交換することが重要と思います。

レシーバーはBCNR33用は製造廃止でしたが、モノを見るとBNR34用と考えられたのでそれならまだ製造されています。
なのでそちらをチョイスします。　　このエアコンキットはオーナー曰く！ショップオリジナル品なので何を使われているかが
定かでは無いため！現物確認しながら進めていきます。

バッチリ合いましたのでホッとしました♪(ｏ・ω・)ノ))
取り付けて、真空引きしてガスチャージです＾＾

クーラント水を全量交換します。
全量と言うのは、室内ブロア側　～　エンジン内部側　～　ラジエター　！！　全ーーーーーんぶです(^∇^)ﾉ

∠( ^ o ^ ┐)┐ ﾖｫ…