ドライビングテクニックを磨く上でＡＥ８６はドライバーを育てると言われていました

そして、ここ１０年ほど前ではＳ１３系がドライビングを育てる車となり、そして現在ではＺＮ６(８６)がその代を

受け継ぐのでしょうかね＾＾

今回は１８０ＳＸのメンテナンスをします。

この１８０ＳＸは２０００ｃｃですのでＳＲ２０ですが、１８００ｃｃのＣＡ１８エンジンも大好きなエンジンでした。

むかーーーーしはＣＡ１８改→ＳＡ１９を製作し、タービンも交換してウエストベート仕様ってなマシーンも

たくさん組みましたね＾＾　そこからＳＲ２０にエンジンが進化したわけですが、初めのころはチェーン駆動に

変わったことで、時代が逆行したのかと思いました。そう！スカイラインＲＳ(ＦＪ２０)エンジンがチェーン

駆動だったからです。　世間がベルト駆動やハイメカにチェンジしていっているのに何で？？？って・・・

そして、鉄ブロックからアルミブロックに変わったことで当初は話題が集まりました。

日産もすごく活気があった時代なのかもしれませんね＾＾

『世界初』　が好きでしたから

このオーナーは2年に1度ミッションやデフのオイルを交換します。

距離は伸びないのであくまでも時間で決めています。

画像でもわかるようにミッションケースとエンジンをドッキングするボルトが多いのは

アルミブロックなので熱膨張とひずみを少しでも起こしにくいように応力を分散させることで

熱を逃がし、ひずみに対応します。

タービンも社外品を装着し、馬力ＵＰしています。

トラストタービンをステンマニで効率を上げています。

タービンを交換したのは１１年前になるなぁ＾＾　

なんとノントラブルなんですよね

さすがにエンジンルームが時代を感じさしますがね＾＾

エンジンルームも綺麗にしてあげてね

いつ見ても　すごいダクトのボンネットだよ＾＾　　なはは

さてさて！パワステホースの修理しなくてわぁ・・・・