男の秘密基地
BlogBNR32でトラブルを考えずにドライブしたい^^ でも多走行、高年式だから不安💦
そんなオーナーからのご意見を聞きながら今後に備えた次世代BNR32計画の1つをチューニングしていきます。
あくまでも今でも純正品が全て製造廃止でなかったら今回のようなチューニングはしていないです。

まずはクランクアングルセンサー通称クラセンです。純正品では日立製と三菱製の2種類がありましたが、残念ながらどちらともに製造廃止。だからといって今のところNISMOヘリテージ品もなく路頭に迷う製品となっています。購入となると中古品を高値で購入するしかなく新品が出品されていても相当な額で購入するしかありません。
そしてまたその商品も壊れる時期が来ます。
それならいっそうの事、クラセンレスで動かす方向で考える方が良いって訳です。

クラセンの代用として現代はピックアップセンサー方式が支流となっています。
要は磁気誘導式です。電気回路を内蔵するクラセンと違ってシンプルな構造になります。クランクと一緒に回転させるギヤー(歯)がセンサーの前を通過すると電圧信号が発生してその信号をECUが回転数を判断し点火時期や燃料噴射の制御に利用される仕組みです。

実際にクランクに専用ギヤーを取り付け、その横にピックアップセンサーを配置させます。
こちらはクランク側の回転数をECUに伝えます。
余談ですがシュクネスゲージを用いてギヤーとピックアップセンサーとの間のクリアランスを調整しています。 ここ重要ポイントです。
ピックアップセンサーのデメリットは
クランキング時に信号電圧が低くなりやすいのでクラセン(ホールIC式)のように

低回転でも信号が安定しやすい利点があります。
しかしその逆の高回転域でも安定性はメリットとなります。
さてカム側にもピックアップセンサーを取り付け
するのでカムスプロケットボルトの1本を
取り外ししてセンサーピンを取り付けします。
タイミングベルトを用いるRB26ではベルトのたわみや伸びも回転信号が安定しない原因にもなっています。

ちなみにこのクラセンは三菱製でした。

ピックアップセンサー仕様にするにはECUも交換することになります。そしてそれに対して現車セッティングも必要
となりますのでそれ相当に予算が必要になるのでそれなら今はクラセンを中古でも良いから交換しようと考える場合
は1日も早めに予備で1つは確保しておきたいものですね!

つづく
