トラスト製　オイルパンから東名製ｵオイルパンに変更します。

◆トラスト制はアルミ材であるのに対して東名はステンレス製です。

本来は軽量であるアルミ材ですが、鋳型からの物になるの重さはあります。

良さは放熱性ですよね

フィンも付いていているのでオイルパン温度は冷えます
さて取り外ししてｵｲﾙを切らないといけません。
オイルパンを取り外すとオイルストレーナーが顔を覗かします。
ここからオイルを吸い上げてオイルポンプを回りオイルエレメントへと運んでいきます。

これが東名オイルパンです。ステンレス製ですので重量感はあります。
良いところはアルミに比べて割れに強いので、オイルパンをヒットさすことがあった場合は
アルミ材より割れにくいので走行可能のケースが増えるかと思います。

また！純正は薄い鉄板品ですので、東名品を付ける事でアルミブロックの弱点である
歪に効果を出すことでしょう。

オイルパンの中にはバッフルプレートが作られていますので横Ｇがかかってもしっかりオイルを供給
することができるので、エンジン保護になります。

手作り風でカッコイイかもしれませんね＾＾