男の秘密基地

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GRB エアクリーナーBOX 加工

前置きインタークーラーを取り付け中にて少し難題が・・・

社外品のエアクリーナーBOXを使用しながら前置きインタークーラーを取り付けするのですが、

はじめから、前置きI/Cを取り付け出きる様な設計には作っていたようです。

どの製品でも個体差はあるので、穴の大きさやズレは想定内です。

まずは、インタークーラーのパイピングが当たらないようにBOX内に穴を開け、パイピングを
仮組みします。

次に200φパワーフローを入れてみましたが、画像で見るそのままの状態でしか入りません!

これは駄目だ・・・

向きひとつ帰れない状態だぁ・・・

200φパワーフローは大きいのかもしれないなぁ・・・・

でも、使えるなら使用したいもんだ!

ってな訳で、BOXの下の板を取り外しました。  

この下の空間には、以前!エアーダクトを引っ張ってきていましたのでフロントバンパーから

この空間から上に向かって冷えた空気を導入していた訳です。

今回は、このようにパワーフローを取り付けすることになったので、ダクトはこの下からステーを

製作して取り付けを行うことにしました。

これでパワーフローの角度が斜めに

向くことが可能となりました。

そうすることで、パイピングの角度が滑らかになることが出来ます。

今回は、HKS V-PRO で制御するので、エアフロは取り外しとなり、その場所に

アルミの配管が入ります。

こんな感じになりました。

でも、このBOXはプラグ交換が大変ですなぁ・・・!   工賃高いで・・・・

セッティングの時にはプラグの焼けを数回チェックするから、BOXは初めから外して

セッティングしないと駄目だなぁ・・・

《セッティングの際は本人にBOXを外してきてもらうことが望ましいな^^》

続いて、インタークーラー配管にHKSのブローオフバルブを取り付けしますが

これも、通常は大気開放タイプで使用するのですが、アイドリングの安定性や

レスポンスなど考えると、大気開放は駄目です。!!

純正と同じくサクションパイプに戻します。

って!・・・・ また問題が

純正ブローオフのパイプの大きさは34φ!

でも!

HKS製は29φ! 

おいおい!どうにか考えなければいけません。

そして、サムコのフレキシブルホースを取り寄せして加工します。

部品が入荷するのは来週はじめ! ってことで作業が進まない・・・(汗)

まぁ! 明日は、一般整備、修理 があるのでどっち道できなかったかな