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シビック タイプR (DC2) エアクリーナー交換

エアクリーナーの種類はメーカーごとに色々あります。

純正交換タイプ から むき出しタイプ(キノコ型) と・・・・

どの形状が良いのか? これらは 店によっても変ってくるところですね^^

それは経験でもありますし、その車がどのような空燃比で走っているのか?そして

純正交換ならどうなるか? キノコタイプだとどうなるか? などを知ってることが重要です。

ココ最近はキノコ型が苦手な車種が増えています。しかし、コンピューターセッティングなどを

する場合ではやはり、キノコ型のほうがパワーは出せます。

さて今回は、シビックタイプR(DC2) のエアクリーナーを無限製に交換します。

コンピューターがノーマルなので純正交換タイプが理想となる車種の1つです。

無限のエアクリーナーボックスセットの良さは、純正で付いているレゾネーターを取り外せます。

これは吸気音を聞こえないようにする役目があります。せっかく吸気効率を上げたのに

それなりのサウンドも必要ですよね^^  って訳でレゾネーターを外してそこにダクトが付きます。

さっそく取り付けしていきます。

まずはエンジンルーム内から純正エアクリーナーボックスを外します。

そして、フロントバンパー左前にレゾネーターがあります。

説明書どおりで作業をするならフロントバンパーを脱着しなければなりません。

そうなると取り付け工賃もUPすることにあるので、一か八か外さずにチャレンジしました。

 やってやる・・・・

よーーーーーし^^   色々な特殊工具が役に立つぜ

取れたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

取れたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・・

・・  これで工賃は安いままで良いよ^^  本音は少しだけUPしたいけど^^  

まぁ!!良いっか

そして、キット内のダクトを取り付けします

次にエンジンルーム内の取り付けを・・

専用ボックスを先にセットし、その中に、K&N 製のエアフィルターを取り付けます。

あとは、上側のボックスを取り付けて終了です。

ただ、ボックスを閉めるボルトが全集にあるのでエアクリーナーを交換するときは

非常に邪魔臭いなぁ

ほらほら! ボルト止めでしょ!!

見えてないボルトも手探りでしないといけません!

さてさて!エアクリ交換はこれで完了

次は、足回りのアライメントと調整を行いました。

シビックタイプRは純正でサーキット仕様なのでストリートでは非常に乗り心地が悪いです。

そこで、オーナーはHKS製に交換していました。

今回は、少し気になった場所をやり直すとf同時に調整を行いました。

全長調整式ではサスのプリロードをしっかり調整してあげるだけで性能は変ります。

まずは、点検!!

サスとショックが単独で付くタイプはサスの調整をした後に、ショック本体をさすに対しての

プリロード調整を行います。 今回はここが問題の場所でした

フロント側はさほど気にするところはありませんでしたよ^^

1mm以下単位であわせておきました。

最後にマフラーを取り外す作業があったのですが、ナットをなめていたところがありましたので

ネジ穴は修理しておきました。

ネジは新品に3本とも交換しましたので^^

もうちょっとで完成でーーーす。

お腹空いたな!