男の秘密基地
Blog村田さーーーーんもこんな作業もするんだぁ
そらするさぁ・・・・
ってな訳で、ワゴンRにヤフーから出品されているメーターパネルを取り付けしま~~す。
実際は、オークション出品でメーカー品ではない場合は取り付けお断りしています。
あとで何がおこっても保障できませんし、責任とれませんしね。。。
今回は異例ではありますが、ちと付けて見ました。
商品はこれです。 パネル本体が発光するELタイプです。 LEDではありません。
純正パネルの上に貼り付けるようにセットします。
純正メーターを社内から脱着します。
なんと簡単に脱着できるのでしょうか
さて、メーターパネルを分解していきまーーーす。
ここは慎重にいかないと傷が付くとえらいことですからね!!!
針等は気をくばいながら取り外します。
純正パネル上に重ねてみると、多少ではありますが、分厚くなるため、パネルケースを削らなければ
なりません。
そして、ELの配線が挟まらないように逃げ部も削ります。
あとは、元通りに組んでいくだけですので、傷がつかないように慎重に組み立てます。
取り付け終了にて
さてどんな感じに光るのかな^^
実際に見ると、純正よりは綺麗なイメージになったかな
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さて続いてはワゴンRでもMC21Sの修理でやんす^^
この車はタイミングベルトではなくタイミングチェーンのため、点火システムが違います。
症状は、エンジンチェック点灯にて持ち込まれました。
さっそく自己診断機能にて調べると、定番のO2センサーであることが解りました。
つぎに、アイドリングが不安定であるため点火ミスしている症状も確認。
これは、きっと、クランク角センサーかカムポジションセンサーか・・・っと判断。
どちらが悪いかを、部品単体検査で判断します。
結果は、カムポジションセンサーでした。
カムポジションセンサーの位置は、純正エアクリーナーを外して、ヘッド後ろ右脇にあります。
画像でいえばです。
そしてO2センサーの位置はラジエター後ろが側、エンジンのインマニ~フロントパイプに行く間に
設置られています。
画像はです。
トータルで2つの純正パーツを交換することになります。
取り外したパーツがこれになります。
次に、ついでに、スロットルバルブの中のオイル汚れ、スラッジを洗浄することも必要です。
アイドリングの安定感に役立ちますよ
これは軽四だけではなくすべての車に言えることです
現在は、良い洗浄剤が出ていますので、インマニ~燃焼室~ピストントップまでクリーンUP
出来たり、エンジンオイルに混ぜて、走行するごとに中の汚れを取ってくれる添加剤もあります。
あとはインジェクターの掃除をしてくれる添加剤など、たくさんあります。
目安は5万キロ以上、新車から5年以上経過 した車種が対象と考えると良いでしょう。