男の秘密基地

Blog
キャッチタンク製作準備

今日は寒いなぁ・・・

さてさて! 

今回!フルチューンエボⅢ用にオイルキャッチタンクを製作します

なぜ!色々なメーカーからキャッチタンクが販売されているのにわざわざワンオフ製作しなければ

ならないのでしょうか  その理由には

 チューニングされていくとどんどんと取り付けるスペースがなくなってしまうから。

 人と一緒は嫌だから。

など・・・ あると思います。

      が!

私からの意見でお答えするなら

 排気量やパワーに似合った必要とするタンク容量の確保。

 ストリート用で考えらたキャッチタンクでは抜け効率が悪いから。

ってな感じです。   このように合計4つのチェックポイントがワンオフ製作する重要な考えかたでしょう。

下の画像は、ダンボール紙を切りながらイメージを膨らませていきます。私は厚紙やダンボールを利用して

型紙を作ります。そうすることで3Dのイメージが目で感じれるからです。そして、次にパソコンで図面を製作

します。 そして、修正していきます。 もちろん容量も計算して必用な容量にあわせます。

このような地道な作業なんですよね

では! また出来上がりましたら公開いたしますね

さて次は

AE86のお客さんが、メーカーが不明なピストンを持ってきました

お客さん :   『村田さーーん! このピストンのリングが欲しいですけど、ピストンメーカーが不明で・・・』

          『調べてもらえませんか?』

村田  :   え! どこにも刻印がないなぁ・・・

     :    わかれば調べて見ようかな。。

少しカーボンを落して見ると、数字のようなものが彫られていました。

村田  :   ピストンの真上に刻印を彫るかな   疑問だ

しかし!!

村田  :   ピストン裏の作り方がどこかで見たことがあるような ないような

村田  :   裏は軽量するために削っています。  なかなか本気だな

長年の感を働かせ!思いあたるメーカーがありますので問い合わせてみることにしました。

今はどこが代理店しているのかがわからないので、知り合いに問い合わせしてみることにしました。

返事がまだありませんが、たぶん私の予想は当たりだと思っています。

あとは、取り寄せできるか      かな。。。