良いヒーターコアの状態は、上側のホースからクーラントを入れ込んで下側のホースから勢いよく出る事。
ですが！どうでしょうか・・・
矢印で示してるところからおしっこの残尿レベルが・・・・・　　　　　((´∀｀))ｹﾗｹﾗとこですヨ

数回に渡ってエアガンを用いて無理やり放出させます。
はじめは詰まっていて中々に出て来なかったのですが、突然！！！
バシャーーーーーーーーーーーーーーーーっと詰まっていた錆と一緒に私まで上半身塗れてしまいました。
錆色の水が透明になるまで何度も何度も根気よくこの作業を行います。

すると上から圧も加えずクーラント水を入れ込むだけでしたからＯＫな量がでてくるようになりました。
ひとまず良かったよーーーーー　　　　完全に綺麗になったわけではありませんが詰まっていた錆がヒーターを効かさない
ようにするのは避けれました。　　　良かった良かった

最後は新品のヒーターホースとホースバンドに交換してヒーターコアーが錆びないようにクーラントを入れて
蓋をしておきます。　
　　　

また少し余談ですが、古い年式にもなるとボルトを外すだけで錆びていることも多くなります。
特に真下から取り付けられているボルトは湿気や水で錆びています。
外す機会がある場合はボルトは新品にして錆び止めを塗って錆対策をしておきます＾＾

古い年式になるとどうしても錆が付き物です！　少しでも進行を遅くすることは非常に大切で、
予算に余裕がある場合は新品が出ているうちに交換することがトラブルを未然に防ぐこととなります。
私もZ32が大大大大好きな車です(*^_^*)　本音はもう一度乗りたいマシーンの1台です。
中古車もまだまだ高い車なのですが買うだけなら良いのですが！　製造廃止部品を考えると
中々に購入を考えてしまいます。　まだまだ！部品代が高くても手に入るのであれば絶対に所有したいぐらいです。
昔！この愛車のガンメタZで色々な大会に出たり、ドライブしたり！
最高の青春時代でもありました。　そしてこのZが色々自分にチューニングを教えてくれました。
寝るのも惜しんでいらってましたぁ　　懐かしいなぁ＾＾
この叩き出しリヤフェンダーも迫力あったもんですヨ　＾＾　　　もう一度乗りたいあぁ＾＾