男の秘密基地
Blogフライホイールに負けない迫力のHKS TO4Z ですな^^
エンジンルームにギリギリに収まっております笑笑笑
ウエストゲートもでもが存在感ありあり(^∇^)
本人指定の特注ディスクで真材が違います。 500馬力オーバーの4WDではツインプレートの限界ギリギリ。
パワーロスを少しでも無くすには材質を変えるしかなく!以前から相性が良かったディスクをチョイス。
また、今回はドグミッションにてメンドラの外形も大きくなっています。
余談ですが、2枚のディスクの位置を見て、なーるほどねと気付く方はきっとチューニングショップのメカニックだろう秘
クラッチカバーはまだ問題なく使えるので洗浄して取り付けました。 カバーボルト、ワッシャは新品使用です。
スタビリンク&ブッシュも交換しています。 エボⅢようではないようなので模索しながら調整しています。
あーでもない!こうでもない! ってかぁ・・・・・・・
クラッチオイルを交換。
シリンダー系は中のオイルシールを痛めてしまうと使い物にならなくなるのでペダル類を踏むことなく交換することに
します。 新品などは初期のエア抜きが必要なのでシリンダー本体でエア抜きしてから取り付けします。
クラッチオイルを交換していないオーナーは意外に多いのでやはり定期的に交換して上げることが
シリンダーの耐久性を上げることになりますよね^^
シリンダーにはアルミ製とスチール製があり、もし、アルミシリンダーで壊れた場合はASSYで交換するととが
望ましいです。 スチールの場合はオーバーホールキットで中側だけを交換することも良いでしょう。
ブレーキオイルも考え方は同様ですね^^
今回、ブレーキオイルも交換します(^∇^)ノ
FF車のフロントパイプはFR車よりも揺れが大きく発生するため、ジャバラパイプを使います。
今まで使用してきたフロントパイプのジャバラが割れたので、作り変える事にしました。
前回のジャバラパイプは長さが短かいので2つ使用して制作しましたが、今回はロングタイプが販売されていたので
それを1つ使用したものを制作しました。
そして、オイルパンの下側を通るのでターボバンテージ〈チタンタイプ〉と耐熱シート系を巻き付けました。
クーラントは、KEMITEC製 に交換。
水を使用しないクーラントです。 エンジン内部、ラジエター、など水の通り道を真空状態にして入れ替えます。
100%原液で効果がUPするクーラントですね^^
真空状態にして入れ替えするのでエア抜きはほぼ必要ないです。
また、真空にならなかった場合にはどこかがトラブっている可能性もわかるので便利ですよね^^
もう少しで完成です^^