男の秘密基地

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GDB フューエルポンプ交換

今回のGDBはスペックCなので、燃料タンクが通常モデルよりも小さい!
実際にしたから見るとあきらかだった^^ 
左右の燃料タンクの大きさが違うことが見て直ぐに分かります。
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さっそくポンプを交換します。^^ 
リヤシートのすぐ後ろにサービスホールがあります。 
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このような形でフューエルポンプがセットされています。
ここでも通常モデルと違う点は、コレクタータイプの箱が取り付けられています。
走行状態で横Gや縦Gでガソリンのエア噛みを起こさないように工夫されています。
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コレクター内は大きなフィルターがセットされていて通常モデルとは大きさもまったく違います。
ガソリンのリターンもこのコレクター内に戻るように設計されています。
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今回はDEARSCHWERKS製 340Lのフューエルポンプを取り付けしました。
小さいボディから凄い容量ですね^^  
ってな訳ではありませんが、ポンプの耐久性を持たせるための電圧コントロールはしっかりしないと駄目です。
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パワーが出るエンジンを作ればそれに似合うポンプも必要となるのでインジェクター容量とポンプ容量計算を
しないとね^^  取り付けが終われば、燃圧計を取り付けて基本燃圧になるようにレギュレターで調整します。
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ガソリンフィルターも交換しこれでリフレッシュだぁ^^   
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