男の秘密基地
Blogインジェクターマイナス側配線6本はメインコンピューターに直接つながって途中に割り込みも無かった。
っということは、もしかするとメインコンピューターの中身が・・・・
嫌な展開だぁ・・・ さっそく中身を見て視覚点検開始・・・
とりあえず、テスターで導通と抵抗を分かる範囲で調べて見よう(°_°)
こげてる場所は無さそうだ! データーが飛ぶことも無いとは言えないし・・・・
まぁ、セッティングデーターはパソに保存しているので大丈夫だけど・・・
問題は無さそうだけど、インジェクターに信号が入らない ((((;´・ω・`))) やはり1度メーカーに見てもらわないと駄目
かなぁ・・・・ もう一度 配線図を眺めて見よう。
配線処理をやり直して元の位置にリレーを取り付けたが、もう一度点検しまいたがやはり問題なし。
一度、LINK と パソを取り付けて、データーを見てみるkとにします。
そして、LINKの機能の中に、インジェクターを噴射さすことが出来る機能もあるのでいわゆるインジェクターテストです。
あれれ! 問題なしだ^^
LINKは壊れてないかもしれないv(o゚∀゚o)v ではなぜ始動しない?
もしかして、さっき LINK基盤をテストしていたことで放電したかもしれないなぁ!
よく雷が近所に落ちたりするとパソコンが起動しなくなることがあることを思い出した。 要は必要以上の電気が
一瞬にして流れた時などに起こる現象だ!
とりあえず、パソコンは繋いいだままでを始動して見た・・・・
よーーーーーし^^ 始動したぜぇ
マップ上の点検も一応しとこかいの・・・・
○野さん 良かったねーーーー CPUが壊れてたらどうしよかと思ってたよ。
さて! 今回の修理とは関係がないところですが、 どんな部品を取り付けする上でも周りにも気を回すことが
必要です。 たとえば今回のようなショートや断線 が原因で 車が動かなくなる訳で、画像で見ると分かるように
ロールバーの取り付けボルトの1本が配線を挟んでいる状態でいます。 これも振動などでいずれショートする原因に
なるかもしれません。 取り付けをした時にこれを見てどう思うか?感じるかが必要ですよね。
そのボルトをこのように短いボルトに変えることで対策が出来るわけです。 まぁ、ここまで長いボルトを使ってることが
間違いですよね。 なんとなく危ない感じもしてきます。 ロールバーを取り付けする時にはボディー側とロールバーの
鉄板が綺麗に沿わないので長いボルトで締めこんで鉄板と鉄板を密着させるように取り付けします。
そこまでは、私なら密着すればこのようにボルトが凄く突き抜けた状態になるのであまり見た目も良くありません。
そこで1度、密着出来た鉄板から理想の長さのボルト&ナットに変更しまね^^
レースなどは軽量も重要なので、必要のない長さは必要ありません。 たかがボルトですがこれが何十本で
計算していくと結構な重さになってきます。 こんな積み重ねがレース車両では必要なのです(^∇^)
終わり。