男の秘密基地

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R35 トラスト インタークーラー & 80φ 

35GTRに今回はトラスト製インタークーラーを取り付けします。
純正交換タイプとクロスフロータイプ29Fがありますがタイプ29Fを取り付けします。
今回は時間もなく競っているため、画像が少ないのですが申し訳ありません。
なかなか自分の車のバラバラ画像は見れないので出来る限り写しているのですが・・・
フロントバンパーを外してノーマルインタークーラーも外します(^∇^)
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35GTRはインタークーラーに専用のエアインテークダクトが付いていて取り外しはこのダクトごと
一体構造になっています。  さすが35! よく出来ていますね^^ 風がしっかりこのダクトを通るように
設計されているんですよね^^
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そしてこのダクトからインタークーラーを取り外ししますが、リベット止めになっているのでドリルでもんで取り外します。
トラストインタークーラーもこのすばらしいダクトを使って取り付けします。
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しかし、さすがに大きいインタークーラーになりますし、縦方向型から横型のコアに変更しますので干渉する部分があります。
そこをホルソで穴あけをして干渉部分のみの逃げを作ります。
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左右ともに同じように干渉逃げの穴をあけます。 ダクトとコアの位置は固定されるために左右のクリアランスは取れない
ので少し不安があったのでマシ締めは行わずインタークーラーパイピングを繋げながら様子を見る事にします。
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今回は同時にサクションパイプも交換するので同時進行しています。
さすが!V型!  狭い空間が多いです。   でもZ32を沢山してきているせいか、そこまで思わないなぁ(*´v`)
それよりも綺麗のが良いね^^  手が汚れにくいからそれが嬉しいな^^
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右バンクのパイピングを取り付けします。 クリアランス見ながら借り止め^^
狭いので干渉するのでなるべくそれを避けたいのでパイピングの入れ方、何かあったときのための
メンテナンスを考えてホースバンドの向きも考えておきます。
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パイピングが固定される場所があるので無理が掛からないように固定!  ネジ穴にも少しのクリアランスがあるので
微妙に角度を調整しながら借り止めしていきます。
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左バンクも同じようにパイピングを借り止めしていきます。 
このインタークーラーを取り付けするには、専用のウォッシャータンクが必要となります。
アルミで作られたカッコイイものがバンパー内にセットされるので見えませんが・・・・残念!!
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全てのパイピングが取り付け出来たら、全体のバランスを取りながらマシ締めしていきます。
いつもこうやって書いてると簡単に進んでいっているように感じますね^^  なはは・・・
書いていない部分もたくさんありますがね^^   パイピング1つ、中を綺麗に拭いてエアブローしてますし、
部品に付いているかえりなども落したり・・・    合わない場合など、作り直したりと。。。。
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サクションパイプも全て取り付け完了しました。   
インタークーラーの縦型 と横型 と 性能がどう変わるのかはセッティングしてまたお伝えすることにします。
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HKS製ではこのように縦型タイプとなります。   トラストからも純正交換タイプの縦型も販売されていますよ。
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一箇所ステーが私なりにしっくりこなかったので造り直ししました。
バランスを考えながら全体で合わせいくとこんなこともあるあるですヽ(´∀`)ノ 
こんなことがあとあと重要だったりするわけです。
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フロントバンパー内に取り付けられるエアインクス。 
メンテナンスが悪すぎますがこれもR35GTRの宿命かぁ・・・・
まぁ、HKSもこの位置だけどね・・・
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トラストもHKSもそれぞれに良いものです^^ 製作段階で色々なノウハウがこの2社にはありますね^^
ここでは書けませんが、セッティングしてみると、なーーるほどね!って思うこともありました。
トラスト製でこの考え方だからこのパイプ内径なんだなぁ・・・・っとか! HKSは、これではセッティングが出来なく
なるからこれを入れているんだな!・・・・っとか(^ω^ ≡ ^ω^)
    
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勉強になります^^   エアフロを使用するからこそそうなると・・・・   なるほどね・・・  って1人つぶやき!!
さてバンパー取り付けよ^^