男の秘密基地

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Z32 ダイナモ交換

今月はZ32Dayかぁ・・・・・

奥のZ32はエンジンオーバーホール改チューニング!

前側のZ32は、ダイナモ交換!

リビルト品もめっきり少なくなったZ32

Z32フアンも多いので部品の供給も終わらないで欲しいよな^^

新しい車を売らないと駄目なのは分かるけど、古車を乗っている方々はそれだけ魅力があるから

乗ってるんだからね^^

バッテリー単体電圧とアイドリング時電圧とがほぼ同じだった あらら・・・

さっそくリビルト品に交換します。

スタビブラケットを外してスペースを確保します。

狭いので何するにも面倒なZ32!! しかし、何故だか淡々と作業が進んでいくのは何故!!

あ! 私もZ32オーナーだったからかぁ・・・  ってしらじらしい・・・

ダイナモ交換も画像なら2枚だけ・・・・    なんと簡単な!!(汗) 苦労がまったく感じないな!

エンジンを始動し、アイドリング時点でしっかり電圧があがりましたぞ

これで安心だね。

オイルで光ってるぞ!

これはパワステ系だなぁ・・・  ホース類は数年前に交換しているのでこれは

バンド系の緩みかな?  ホースが劣化していくとバンドが締めれれていないようになるからね!

やはりほとんどタンク内は空だよ・・・!

駐車場にもオイルにじみがあったはずだが・・・

このオイルはエンジンオイルだな!

このエンジンも、もうオーバーホールしてから11年目になるかぁ・・・・

オイルにじみ等が発生してもおかしくないかもね!!

走行距離的には少ないと思いますが、このオイルの色から考えるに、距離を乗らない分!

オイル交換サイクルもロングすぎることが原因。 

オイルも1度、熱が加わり、ガスを浴びると酸化していきます。 そしてあまり乗らない場合

湿気なども飛ばすことがないのでオイルはスラッジとしてオイルパンにこびりつきます。

もちろんエンジン内部に付着するわけです。そうなるとオイルは黄ばむわけです。

このオイル漏れは、EX側タペットカバーの液体パッキンからが濃厚で、あとはカムオイルシール

かな!   直ぐにどうなる!ほどではないですが、シール類を痛めていることは確かかな・・・

Z32は、本当に熱が逃げないエンジンルームです。なのでボンネットダクトも有効ですね^^

ノーマルボンネットでいくなら、バックパネルのゴムパッキンを外すとかでも有効ですね^^

ただし、雨の日はそこから雨が混入しやすくなるので雨の日は取り付ける!  見たいなね・・・