男の秘密基地
Blog今回はエンジンルーム内のラジエターホースからにじみを発見
ホースも劣化してくるとホースバンドで締め付けられている形に変形してくるのでバンドの締め付け力
よりも緩くなってきます。今回もそれが原因のような気がします。
よって新品に交換します。
無限のスポーツエアクリーンナーを取り外します。 いいな!私も欲しいところです・・・
カーボンでエアクリーナーを囲いサイドダクトからのエアーをダイレクトに取り入れます。
けっこうな汚れですのでこれは交換ですな
エアクリーナーのタイプで交換時期は変わりますし、乗る頻度(距離)でも変わるので
チューナーと要相談箇所ですね^^
無限のエアクリーナーはもう少し容量が大きい方が良いと思うよなぁ・・・
自分で製作すれば良いや!って はや5年・・・・
ラジエターホースが少し下側に見えてきました^^
このホース内径は少し小さいのでは?っていつも交換する時に思い出します。
入れるのに力必要ですよね! 非力では無理でしょうな!
全てがアルミ材質であるために作業性も少し悪いです
ラジエターホースを外して、新品に交換します。 ホースには向きがあるので
間違えないように取り付けします。
NSXは、フロントにラジエターがあるのでエア抜きにも順序があります
4つのバルブを緩めてクーラントが全て行き渡っているか確認します。
確認出来たらバルブを順番に締め付けていきます。
まずはフリージングバルブからです。
次にラジエターのアッパー側についているバルブを締めます。
樹脂製なので硬化が気になる場合は新品にする方が良いでしょう。
次はヒーターホース側のキャップを取り付けします。
このキャップも硬化している場合は交換です。
最後はこの場所のバルブを締め付けます。
あとは、エクスパンションタンクにクーラントを入れてエア抜き開始です。
暖気をして電動ファンが2回回ればエンジンを停止し、完全に冷やします。
エクスパンションタンクのMAXラインまでクーラントを補充し終了。
つづく・・・