男の秘密基地
Blog約束通り、新年初めての仕事はGDBのエンジン脱着です
ではでは!頑張って見よ~
っていきなり発見 ラジエターフィラータンクの下側を外そうと
して見つけちゃ来ました。 矢印の部分です。
ホースに亀裂発見 しかしこの亀裂の入り方はホースを無理やりに
曲げたか引っ張ったかで起こる傷跡! よくぞ!これで漏れていなかった事だよなぁ・・・
まぁ今回はオーバーホールも兼ねているのでホース類は全て交換します。ゴム系の劣化は防げないので
仕方ないことかなと考えるべきポイントですね。
エンジンを脱着する時に外した部品、その付近のパーツ類をしっかり見てチェックしておくことが重要。
メモをしっかりとることです。それともうひとつは画像をとっておく事も重要ですよね! まったくの純正の
ままであれば問題ないのですが、サブパーツなど後から取り付けしている場合は後に迷うポイントに
なるの注意します。
フロントパイプのネジが焼きつくことが多いインプレッサですが、大丈夫でしたのでラッキーでした。
次に!
ラジエター本体に異常はありませんでしたが、10年以上使用している場合は何かとトラブルが出る
頃になります。 画像で分かるように、純正品はアルミコアに樹脂製アッパー&ロアタンクを
かしめて成型していてこのかしめ部分からクーラントが漏れるケースが増えます。
そうなる前に、新品に交換又は、社外品に交換がオススメとなります。
インプレッサはエンジンを冷やすために電動ファンを用いています。この電動ファンモーターが壊れると
オーバーヒートの原因になります。 モーター本体も寿命はあります。そしてパワーも古くなると
落ちていきます。 もし、予算が有る場合なら交換しても良いパーツのひとつです。
GDBから以前の車両の場合、15年以上使用しているなら考えましょう。
◇いよいよ!エンジンを吊り上げていきます
水平対抗エンジンは横には長いが縦には短かぁーーーーー! いつみてもそう感じてします。
いつもRB26、2JZ 、VG など見ているからだろうなぁ・・・
ほーーーーらよっとーーー
エンジンも軽いよなぁ
今年もエンジンチューニングが始まったなぁーーーって感じる
エンジン組むって地味な作業だよなぁ・・・
冬は寒いし、雰囲気暗いし・・・・ 陰気になりそう
エンジンが無くなったエンジンルーム。 とりあえずホッっと! ・・・・
とりあえずチェックするポイントを明日から見ていこうかな!