男の秘密基地

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2JZチューニング JZX90編

ひえーーーーー バンドソーが壊れたぁ・・・

これは痛い出費になるやん

泣けてくる

さっそく注文して本日入荷しました。 

パイプの切り方を工夫してなるべく溶接箇所を無くす方向で・・・・

パイピングが決まらないと、取り付けたい部品等がまったく位置が決まらない!

早く作らねば・・・・  でもピットはムンムンの暑さ・・・

溶接作業は体力を奪う・・・・・・

バンドソーを注文している間にコイルの配線のやり変え作業をしておきます。

古くなると何かとトラブルが増えますよね! メインハーネスもノーマルベースでなにやら切りちゃんこ

されていたのでこれではいつトラブルかわかりません。 今回はそんなトラブルを防止したく作り直し

していきます。   まずはコイルの配線処理です。 なにやら細い配線で処理されていたので

これらを太い線に交換して、マイナス側を単独で室内まで入れます。

6本の線を3極カプラーに2本ずつに分けて3つの線に変換しました。それから・・・・・・

ってなことに加工しました。

もともとグループ噴射だったものを、シーケンシャル噴射に改造してしまいましょう。

これらをV-PROで制御するため、インジェクターカプラー6本も独自で室内に引き直して

V-PROに直接入れます。

これで、点火ハーネスとインジェクターハーネスは純正切りちゃんこハーネスから切り離されて

まったく新しい配線でシーケンシャル制御となりました

なにやら怪しい線を増やしておりまする!!

Vハーネスも古いなぁ・・・・  トラブルの原因になりそうな気もするが一旦はこれで良いかな!

メインハーネスも製廃だろうなぁ・・・・

ハーネスの抵抗を測ってV-PROがちゃんと動くようにしとかないとヤバイくるまだなぁ・・・

結構大変だぁーーーな!!

バッテリーをトランクに移してあったけど、電圧変動が思ったより出ている!!

これも電気部品を壊す要因になっている!

このV-PRO製造番号も骨董品の域に・・・   最近トラブルが出ているので

V-PROは新品の現行品を購入してからのセッティングにお考え下さい。

慣らしの間はこれで行くと良いけどね^^

意外にすんなり作業を進ませてもらえないなぁ・・・

なんせ電気系は目に見えないのでややこしいですよね^^

1つの結論は、バッテリーを後方に移動した事、配線も古くなっている点(22年前)
加工されている配線だが、必要な太さ以下の線で加工されていた点。

CPU(V-PRO)を立ち上げて、必要電圧を見て見るとみごとに足りていなかった

そのため、インジェクター配線、点火配線、ポンプ配線は確実に作り変えることが重要と判断した!