男の秘密基地
Blog今日は一般修理の日^^
チューニング作業も楽しいが頭の使う部位が違うのでこんな日が必要である
ってな訳でさっそく交換作業開始!
邪魔になるものは面倒臭がらずに外すことが失敗を防ぐことになる。
一著前にIN側が可変バルタイシステムになっているぞ
アイドラプーリーのベアリングにガタが出ていました!ここは必ず交換だな^^
でも、このボルトさぁ.... 普通のトルクスじゃないじゃんか
スバルでは特殊工具となるようです。 なんでここだけこんなことしてんねん
さっそくスナッポンとMACに電話し、工具があるか確認・・・・ 思わぬ出費が
トルクスEP16と言う工具になるようですよ
無事緩みましたので、これでウォーターポンプが外せます^^
綺麗に脱脂した後、新品ガスケットを組み込んで取り付けします。
新品はやはりいいね^^ 綺麗だ^^
新品タイミングベルトを組み付けます。 可変スプロケットは油圧が掛かるので
張りには注意が必要です。また、コマずれを注意し、張った後に数回クランクを回転させます。
そして、タイミングマークがあっているか確認します。
続いてはサーモスタットの交換です。
画面でもわかるかな?
サーモケースは通常、サーモスタットが入っているところだけ外すのですが
ステラは、どうも外す必要のない部分まで一体型になっています。
これはどうかと思うよな・・・・
サーモスタットを交換し,ラジエター水を入れてエア抜きをします。
ノーマル車には水温計の表記がないので、ラジエターホースのアッパとロアーを
握り、サーモスタットが開いたかを確認します。
同時に室内にて温い風がでてきているかも点検します。
電動ファンが2~3回回ればOKかな^^
タイミングベルトを交換する際には、ラジエターホースも交換しておくことが
大事です。 高いものではないので裂けないうちに
今日は修理屋のおっちゃんDayでした。
おしまい^^
ありがとうございました。