男の秘密基地

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BNR32 エンジン脱着

おっこらせ!っと・・・・

直6はやはりデカイね^^   せっかく綺麗にしたエンジンルームに傷をつけないようにと

無事にエンジンを載せました。

さて!こっからすることがたくさんあって大変だよなぁ

クラッチはOSトリプルからATSカーボントリプルクラッチに変更しました。

カーボンの良さは耐久性と操作性です。 部品代は高くなりますが、その分の価値は
十分にあります。

毎回思うのは、カバーボルトの多さです。 締めていくだけでも嫌になるっちゅーーーに

ミッション側も加工等が必要となります。

まずはミッションを洗浄してから・・・・

ニスモ製の強化ピポットに交換します。 カバーの圧着力を上げたときは交換しておくと
安全化と思います。

ATS製クラッチを取り付けるには純正部品も数点交換する必要があります。

この32Rは5年式ですのでノーマルでプルタイプのクラッチですので

前期型のプッシュタイプに変更する必要があります。

エクセディ製などではそのままのプルタイプにて設定があるのですが

パワーを出す上で限界点があり今回の仕様では役不足!!

よってATSにした訳です。

純正部品も製廃されてきてるため純正品だけでは対応できません。

実際にクラッチホースが製廃となっていました。

仕方なくNISMO製をチョイスしました。