男の秘密基地

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Z32 エンジンチューニング

只今、チューンドエンジン製作(RB26改、EJ20改)途中でしたが、

RB26エンジンの方は純正部品欠品にて手付かず・・・

EJ20エンジンは燃焼室を加工し燃焼室容積を合わせれたので使用するヘッドガスケットに対して
圧縮比を合わせるため面研に出したのでこれまたストップ状態!

ってな訳でずっと待っていてくれたお客さんのZ32の作業に切り替えます。

エンジン製作のお客様はご理解よろしく^^

以前製作していたエンジンに積み替えします

まずは、エンジンを脱着作業から・・・

相変わらずZ32のエンジンルームは狭い!最悪! 嫌だぁ・・・

なのに!

なのに!

スムーズに作業が進行してしまうのは何故 

まずはミッションを降ろしてクラッチ点検^^

規定トルク以上に締めやがって 緩まねーーー

このボルトヘキサゴンやから弱いのに・・・

やっぱり年式相応に各部がドロドロだなぁ・・・

ホース関連も硬化してパキパキ状態!

これはすべて交換だな。。。

ハーネスも一箇所カプラーが破壊しました

また、オーナーと要相談だな!

エンジンが降りても何故かすっきりしないエンジンルーム

これがZ32ってか^^

いったい私は何機のZ32をいじってきたのだろう

狭いエンジンルームに大きいVG30エンジンを搭載しているので熱だまりが激しいです。

ハーネスや、バキューム関連のホースはプラスチック状態・・・・

中期型になるとハイキャスが進化したのでそれに伴いパワステユニットも小型化されている。

そして小型になると軽くなるので鉄のブラケットからアルミ製に変われいる。

進化してないようで小さなこだわりを見せている。これが日産だね^^

パワステユニットが小さいのが目でわかりますよね^^

鉄のブラケットからアルミ製に変わってるのがわかりますか?

さてエンジンルーム内で交換するパーツを注文し、その間にエンジンルームがドロドロなので

洗浄したいと思います。

ではまた!!

なにぶん1人なのでブログのアップも一苦労です。

少し休憩しよ・・・