男の秘密基地

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HID プラズマゼノン取り付け

LEDヘッドライトの王様 プラズマゼノンをGDBに取り付けします。

GDBには純正でキセノン(HID)標準仕様とH1ハロゲン仕様とあります。

今回のGDBはH1ハロゲン仕様ですので、コンバージョンキットとなります。

さっそく純正を取り外しバルブを交換します。

バルブユニットに慎重に入れていきます。

ここで金装着部が当たる場合は削ります。


バルブを雨(水)等から守るフタからカプラーを外します。

このカプラーは後で加工してプラズマゼノン用にします。

次にHIDバルブの配線等を通すための穴を25φであけ直します。

そして、HIDバルブの配線が通り、水が入らないようにゴムキャップが付くとこんな感じに^^

少し横側に空いてる穴は純正のバルブの配線用の穴ですが、これはネチルで埋めます。

続いて HIDの心臓部である バラスト を取り付けました。
プラズマゼノンは耐久性もトップクラスですから   いやいや!トップかな!!
バラストを見ても大きいですよね^^純正ぐらいはあるなぁ^^   

バラストは試乗に熱をもちます。やけどするかも^^
そんなバラストには風は当てたいけど、雨や水には塗ぬらせない。そして、エンジンルーム内では
熱がこもるので耐久性が問題になる。そこで、純正品ではライトユニット裏にセットされることが多い。

私も今回はそれにチャレンジしました。 
バラストとステーの間にも空間を作ることで風通しがよくなるはず

付いて見るとなんともなく見えますよね^^  そう感じてもらえたらばっちりってことかな^^

違和感があればあと付け感バリバリってことですから・・・・

後付のHIDを取り付けしてるエンジンルームをたくさん見てきましたが、
大半が、このバラストがエンジンルームにセットされていて、固定方法は適当で!
ひどい場合はタイラップで固定してるしまつ
配線も全てが丸見えのように取りつけられ!私はそんな付け方が大嫌いでして

なるべくシンプルに見えるようにしたいし、配線もなるべく見えないようにしたいですね

そのため、バンパーを外し邪魔臭い作業をします。なはは^^

HIDを取り付けすると、これだけポジション球との色の違いが出ます。
これではかっこ悪いのでポジション球もLEDにします。

うーーーん^^ これで良い感じに。  店にはホワイト色とブルーホワイトの2色を在庫していますから
ヘッドライトユニットに実際に入れてメインのヘッドライトの色と揃えることが可能です。
今回はホワイト色にしました。

これで夜も快適なドライブ走行が出来ますよ^^  ばっちりっす

そうそう !!  足回りもオーナーの支持通りにしておきました。

ほんの1コマですがのせておきます。 画像を取る時間もなくやっておりましたので
ご理解よろしくです。

フロントの動きをシャープにするにはこのバリアブルスプリングは必要ないですかね^^

遊び防止程度かもしれませんが、全長調整式でないのでこのように考えたのでしょうかね^^

ストローク長が長いのでこのダンパーキットはノーマル車高から3~4cmダウンで使用するのが
耐久性が高いでしょうね^^