男の秘密基地

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L150S ムーブカスタムのタイミングベルト交換

10万キロを突破しているのでタイミングベルトとウォーターポンプを交換です。

この時代までがタイミングベルトがゴム製のため交換しなければなりません。

いいねいいね! こんな一般的な作業は

どうしてもチューニングカーやレースカーなどは思ってる異常にストレスを感じなながら
作業しています。 とてつもない速度を出したり、凄い勢いでコーナリングしたり・・・
本当に1つのトラブルが大事故につながります。 

私は、そんなマシーンを乗っていましたし、見てきましたから人一倍神経を使って作業しています。

皆さんから頂く取り付け工賃には凄い思い気持ちがあって支払っていただいてると考えています。

ちっとかっこつけてるように聞こえるかもしれませんが本音です。   さすがに年々歳をとるので

その疲れも溜まってきていますねぇ

それに気付いたのも最近の話ですがね・・・・・

なので一般的な作業が入ると少しリセットできる訳です。

さて早速作業開始です。

まずはバンパーを脱着です。   え! なんでタイミングベルト交換にバンパーを外すわけってかぁ!

それはエンジンを支えてるマウントが3つありますがその中の1つ!写真から見ると左に

位置するマウントを外さないといけません。 しかし、マウントのみではなくマウントステーまでも

外さないとタイミングベルトカバーがはずせないんだな^^

赤矢印の上側がエンジンマウントで赤矢印下側がステーです。

すごく省略した作業ブログだこと(笑)

まぁ! 一般整備ですから気にしない気にしない

細かく写真撮るって意外に大変でして・・・・

さて、タイミングベルトカバーが外れるとこんな風になっています。

今回はウォーターポンプを交換するのでこの画像はすでに交換した後の画像でーーーす。(黄色矢印)

先に交換した理由は、ウォーターポンプを外すとこの周りがビチョビチョになるので
新品のタイミングベルトを汚したくないためです。

そしてもうひとつ重要なことは青矢印を画像に入れていますが、タイミングベルトテンションフプーリー
の交換を必ずすることです。
よく、タイミングベルト交換を少しでも安くするがあまり、このテンションフプーリーをそのままで
行かれる場合があります。 実際にある話は、このプーリーが焼きついてロックしてしまうケースが
あります。 するとせっかく交換したベルトは摩擦で切れてしまいます。、そしてエンジンブローと
なる訳です。

次にある程度汚れを取ります。 そこは私のこだわりだけのこと。通常はそのままです。

タイミングベルトとテンションプーリーを取り付けベルトの張りを調整します。

あとは組み直していくだけ・・・・

せっせこ!せっせこ!

・・・

ラジエターにコーラントを入れてエア抜き開始。

今回交換したパーツはたったこれだけなんですが、このパーツがエンジンの命をも
守ってるといっても良いのではないでしょうか^^

贅沢を言うなら、これにサーモスタット、ラジエターホースも交換するともっと安全になりますよ^^

終わり終わり^^

あぁ!!!!!

持ち込みのETCの取り付けせな!

う~~ん! 実に平和な作業だぁ^^

取り付け完成^^

さーーーて どーーーこだ!!!

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はーーーい!   ここに^^

ただの貼り付けは見た目がダサいから見えないところにセット^^

ETC端末機が見えないということはETCカード泥棒にも目視からは見えないので

安心ってもんだ^^