男の秘密基地

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純正流用RB26

画像はリビルトタービンです。

今回は33GTRのタービンを交換します。 年式的に平成7年~ 出ていますので

18年前となりますよね でもやはりGTRは年式関係なく乗れる車種だなぁ。。

さてこのリビルト品はほんとにタービン単体なので周辺パーツをもとのタービンから外して
取り付けます。

洗浄して新品のガスケット、銅ワッシャでリビルト品に取り付けていきます。

洗浄をすることで、部品の傷み方を見ることができるのでただただ洗うので
駄目ですよぉ・・・・・・・・・・・・!


画像下は純正エキマニですが、上側がBNR34用で下側がBCNR33となります。
現在にてメーカーに問い合わせると33用、34用とも同じ品番となっているようです

でも少し!タービンフランジ部の内径が違うように見えませんか

効率を上げるためにはこのフランジ部の内径をタービンフランジと同じ大きさまで削れば良い訳です。

N1用なのではここの大きさが違ってきます。

しかし、ノーマルコンピューターならしないほうが良いです。 ちゃんとセッティングするならOKっす

実際に計測してみると・・・・・


33用は38mm に対して 34用は43mm

こんなに違ったかな??? もしかして削ってる???  

次にエキゾーストディフューザーですが、これは32,33,34と良くなってきています。

 

32,33までは鋳型の重ーーーーーーいタイプですが、34からはパイプ形状に変わって
います。

なので、内径も広くなっていますので、抜け効率がUPします。

32R、33Rのオーナーは34Rのパーツをチョイスすることで性能がUPすることが
可能ですよ

ライトにチューニングやオーバーホールするなら34Rの純正パーツを流用すると
良いでしょう。

そんなときは エキスパート でチューニングしましょう