男の秘密基地

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ドライビングテクニック

毎日のよう車のハンドルを握るなら運転技術も向上したいものです。

そこで今日は少しドラビングテクニックを身に付ける基本をお伝えしましょう。

まず!人間は2本足で歩くために体の中心を取ることで倒れずに歩けています。

すなわち 体幹がしっかりわかっていないと駄目なわけです。

もっと簡単に言うと身体の中心を取ることです。

スポーツの世界では当たり前のことなのです。 そう!モータースポーツもその一つです。

ずばり! 腹筋が鍛えられている方はコーナリング時に身体がぶれないのです。

では少し質問します

皆さんはコーナーを曲がる時にどのようにしてハンドルを操作していますか

腕の力でハンドルを回していませんか

もし、そうだと思ったかたは腹筋に力を入れたままハンドルをきって見てください。

きっと違う感覚に気づくことでしょう

運転しているとコーナーは結構あるものです。 楽しみながら実践して見て下さい。

腹筋に力を入れてコーナリングをすると体幹も鍛えられるので自ずとドライビング

テクニックは向上するでしょう。

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次は体幹ではなく体感について鍛えて欲しい。

皆さんはオイル交換時期を距離であったり、時間(周期)で行っていると思います。

しかし、本当の答えは、一台一台違ってきます。 なぜなら、エンジンの特性、環境、

乗り方が違うからで、たとえば5000kmを常に8000rpm回している方と3000rpm以下しか

使っていない方と同じ5000kmの交換サイクルっておかしいですよね

ではどのようにして自分だけのオイル交換サイクルを作ればよいのでしょうか

答えは 『 体感センサー 』 を自分のものにすることです。  

難しい。。。って思わないこと

訓練方法は簡単。

◇ 毎日使っている知り尽くした道を走ること。 

これは、知り尽くしていることで、微妙な車の動きが変わったことがわかりやすいこと。

◇ 朝一のアイドリング音をしっかり耳で感じること。

冷えたときのエンジン音は何かに機械ノイズが入っているはずです。

◇ エンジンが温もったときのエンジン音を覚える。

温もると、エンジン内部のクリアランスが一番良い状態となる。

以上

これらを感じていることができれば!

普段とエンジン音が違ったときがオイルを交換する時期となるのです。

はい! 

今日は少しマニアックのようでしたが、意外に心がある内容だとも思っているのは

私だけでしょうかぁ・・・・・

まぁ!実践する方だけが変わることなだけですが・・・