男の秘密基地

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エンジンマウント加工の続き・・・

1つが固まるまでに24時間必要ですなぁ・・・

さて2個目のマウントが出来ているか点検

ああああああああああああああああああああああああああああああああぁ・・・・

こら駄目じゃん・・・

マウントセンターにロングナットを入れて左右上下に力を加えて見ると・・・

ひび割れが出ました    最悪やぁ!

やり直しじゃ・・・・・・

綺麗に剥ぎ取り、もう一度、綺麗に洗浄してから

樹脂を再び流し込んでいきます。

今度は成功して欲しいです。

手際よく流すことが重要です。 慎重になりすぎることで先に固まり始めるとスが入ってしまいます。

そして・・・・

24時間後・・

完成しました^^ ひび割れもありませんでした。

これも色を塗って取り付けします。

最後のマウントになるのですが、この形は施工してもそこまで変わるかな・・・

2分割になっていました。

通常は下側だけが施工場所なのですが、上側にも隙間があります。

しかし、施工が出来ない形状のためどうしようかと・・・・

ってことで、一か八かやって見ることにしました。

囲みがないので、樹脂が下側に以下に要に棒を挟んでその周りをマスキングして

樹脂を流してみました。

24時間置いてマスキングを外して見るとその形で維持してくれていました。

この場所は一番上側の部分が潰れなければ少しは変わるかな・・・・っと!

出来上がりはブラックペイントして組み付けします。

強化マウントが設定されている車種は楽で良いけど、こんな加工も楽しいよね^^

この樹脂の固さも色々選べるようですし面白いかもね^^

でもこれからは、新品マウントで施工したいかな

さて続いては 話題の リジカラ チューニング 

このオーナーは以前にシャシーをしっかり作ったサーキットマシーンで

あったために、ダンパーの前にシャシーの合成がやわらかいと気持ち悪くなるようです。

スポーツカーではないのですが、自分が気分良く走ることが大事だと思っている方です。

この車はスポーツカーでないからどうでも良いとは思わなく乗ってて気持ち悪いのが嫌だ・・・っと。

好きだな!こんな人

さてさっそく付けていきましょう。

専用のかじり防止剤をたっぷり塗りこんで、ロアメンバーの間にデジカラを挟み込んでいきます。

上下で挟み込んで締め付けます。

これで、メンバーのガタが無くなりシャープな動きになります。

リヤ側は車により取り付け方はかわりますが、この車ではマフラーが邪魔なので1度取り外し

します。   

挟み込みはフロントと同じです。

たかがこんなパーツ・・・

されどこんなパーツ・・・   ってね。

私の通勤カーも取り付けています。

乗り心地が変わらないので変化が感じにくいですが、車体の反応(ハンドリング反応)はUPしたと

思います。

最後は、クスコ製 ロアアームバーを付けて剛性UPです。

このバーもこの車用ではないのですが、シャーシ形状が同じとのことで・・・・

ぴったり合いました^^

さて!

あとはタコメーターを取り付けて完成だぁ^^