男の秘密基地
Blogシビックとなじみのあるボディの最後の名車ですよね
コンパクトボディと言う中でトップクラスの速さとコントロール力を兼ね備えた車だったと私は
そう思っています。
めっきり街中では減ってしまいましたが、そんなの関係ねぇ!! 好きだから乗るんだ
純正でも問題ないエキゾーストマニホールドですが、今回、無限のタコ足に交換します。
遮熱版を取り外すと4-2にまとまられた構造が顔を出します。
排気干渉をどの気筒で行うかはメーカーのノウハウです。
4-2 から 2-1 に変換されるパイプを取り外しします。
この2-1サポートの長さをどこで合流させるかでも性能は変わります。
これがNA車の面白いところです。 しかし、市販品はどうしても触媒を取り付けしないと
いけない法律ですから、究極な形状は作ることはできません。
さて今回取り付ける無限のタコ足です。 かっこいいですよね^^
ってかさぁ!! タコ足よりも俺の腕の太さが気になってしまう・・・・!
痩せて筋肉は落ちたんだけど、前はこれよりも太かったのかと思うと少しきもい・・・・
純正マニを取り外し、汚れを取ってから新しいガスケットを挟んで取り付けします。
ポート形状も良いもんもってるよな^^ さすがHONDA ってか^^
NA車でHONDAより良いエンジン作ってるメーカーあったかな?
取り付けにはボルトのやきつき防止止めを塗りこみトルクレンチで締めていきます。
ひずみは取り付ける前に確認は当たり前^^ っす。
構造は4-1 となり、完全に高回転重視マニとなります。
純正触媒を取り付けことで中速域が少しマシになりますが、レースでは触媒はありませんので
低速トルクは減少します。
今回はタコ足をかっこよく見せたいことを重視し、バンテージは巻きません。
また、雨降りなどにラジエターから雨が入って、バンテージが濡れると、煙がでますしね^^
タコ足の前にはエアコンのホース類が通っていますから耐熱ホースを巻いて安全にします。
もちろん車検対応ですよ
かっこいいっすよね