男の秘密基地
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オーナーの感!的中!!
GVBを購入した時に車屋さんからはタイミングベルトは交換済みと言われたんだけど何となくしんじれなくて・・・!! なのでタイミングベルト類を交換して欲しいとの依頼を受けました。
オーナーがそう思うなら点検も兼ねて修理して行くことになりました。
さっそくやっていこう☆

あれ!何だか怪しい雰囲気が・・・・ 新品に交換したのにプーリーを見ると変な当たり方していいることが分かる!!
でも見た感じではタイミングベルトは交換していると思われる!
しかし!!!!!!!!!!!💦
おいおい!!なんだこのゴムカスわぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!
プーリーに付いている形から真ん中と両端での当たり方が違っていたことが分かる!

・オイルポンプ付近にゴムカス付着
・オイルポンプ付近にも発見



タイミングベルトの当たり方が明らかにおかしいよね!!

このまま乗っていたらベルトが切れた可能性もありますよね!!オーナーの違和感(感覚)素晴らしいですね!! 納車して直ぐに点検に持って来られて正解でした。

EI20エンジンのタイミングベルト交換で重要な点は!
1,ベルトが非常に長いので張り方にポイントが必要! この車の場合、少し緩かったことも原因の一つ
2,ベルトのギヤ飛びを防ぐためのプレートがあるがここのクリアランスが重要。
画像でも分かるようにベルトが擦れていたことがわかるだろう💦 これはクリアランス調整が出来ていなかったことの証明である。取り付けボルトも緩んでいなかった!

整備書に記載のクリアランスをシュクネスゲージを用いてクリアランス調整します。
タイミングベルトガイドクリアランスは半円形状でもあるため念入りに作業しています。
Rバンク側は吸気側、排気側のスプロケットにガイドが付いています。そしてLバンク側は排気側スプロケットに付いています。
結構面倒な作業ですがEJ20は重要箇所です


ちょっと工程が前後しますが、タイミングベルトのハイ調整も大事ですがここは経験から整備書通りの張り方はしません。
すべてが同じテンションに近づけることを心掛けているためにやり方をアレンジしています。

クランクギヤからまず!引っ張られるのはRバンクのIN側カムスプロケットです。続いて画像下側のEX側カムスプロケットです。
ここのベルトのたわみを基準に
LバンクのEXスプロケットからのIN側のスプロケットからのオートテンショナー・・
っと同じテンション(たわみ量)を同じにします。


ウォーターポンプももちろん新品に交換しましたよ^^

GVBは10万キロを目安に定番に壊れやすいパーツがあります。それは
2次エアコンビバルブです。 オーナー達はご存じなので説明はしませんがあまり意味のない装置だと思ってはいますが、CPUを変更し少しチューニングを希望するオーナーは取ってしまう方法があります。 しかし、純正を大事に考える場合は新品に交換する修理方法となります。 続いて・・・・
ダブルジェネレーターバルブの故障です。 これも同様にチューニングする場合は機能させない方法でチューナップするのですが、これも必要なオーナーは高く付きますが新品に交換となります。
いづれもエンジンチェックランプが点灯するので車検はもちろん不合格になり、走りも制限されるので修理するしか方法がないのでそれなりの予算を考えて置くことが必要です。
