男の秘密基地
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2016.01.10
スカイライン GTR用 オイルポンプ
今、製作中の RB26改 RB28エンジンには前回までJUNsオイルポンプが
組み込まれていました。
今回も同じ商品でよかったのですが製廃のため他社製に交換します。
検討したものは
◇ NISMO製
◇ HKS製
◇ 東名製
この中から HKS製をチョイスします。
まずは、JUNs製との比較を見た目から見てみました。
どうでしょうか! 同じようでまったく別物となっています。
油圧をコントロールしている部分の配置がまったく違います。
しっかり型から製作していることがわかります。
そして、バックプレートの大きさもHKS製は大きいこと。
また、横からの分厚さもちがいますので内部(ギヤー)が厚いことがわかります。
すばらしい。
純正ガスケットが乗る部分の暑さもしっかり作っていました。
こだわっていることがわかります。
画像下はJUNs製との比較です。 また、純正品と同等です。
高価ではありますがその価値を感じます。
また油圧をワッシャの枚数でコントロールできるようにしています。
それもエンジンが載ったままで調整することが可能となっている点もすばらしいです。
さっそく組み込んで見ました、。
どうですか^^ めっちゃかっこいいでしょ!
HKSのロゴが見えてるのも中々おしゃれですよね。
組み込んだら、クランク側とオイルポンプ裏とのクリアランスを点検してみます。
シュクネスゲージでどのぐらいあれば安全かを確認しながら組んでいきます。
予算に応じてオイルポンプも選ぶと良いでしょう。
今回はHKS製でしたが、各メーカーの考えがあって商品化していますので
ご相談しながら選んでいきましょう^^
つづく