新年を迎え、久しぶりにゆっくりした正月を過ごしました。

時間がたっぷりあったので、今までを振り返る時間があり

色々と今後の店のことを考えたりして・・・・

年末にいつも行っている居酒屋《常連》に行ってて感じたことがあるんです。それは

そこのママさんは、すこし自分の主張が強くて引かない正確！昔はそんなことなかったのに

ここ１年以上前からひどくなってるし・・・・　　常連さんにも言いたい放題で

お客さんにも『ママは俺を客と思ってないやろ～』　っとよくいわれています。

よく喧嘩になる一歩手前で常連が引いてる感じ！　でもそれで客が減ることはないんだよな！

そこには、ママの本音の愛情があり、料理のおいしさもあります。

だから客は来るわけですよね＾＾　　　　　　私はママに、『あそこまでお客に言うってどうかな？』

同じ客商売として思うけどな・・・・　　　っと言うと

『　別に良いのよ！　良いのよ！　これで来なくなったらそれまでやったってことなだけ！
客やから偉いのではない！　ここにはここの考え方があるからそれが嫌なら来なかったら良い
だけでしょ！　ちがう？』　　　　っと・・・・・

ある程度年を重ねると、自分が楽で商売できればそれで良いと考え方がかわってくるのだろうかと！

ひとりのお客さんをつかむことは難しいことはママも分かっているけれど、自分に合わない客に自分を

合わすことはしない！それは若いときだけで良いと・・・・　　

ある意味自由な考え方で商売できることはすばらしいなぁ・・・

私自身、時代の流れに逆らわずにある程度順応して来たやり方に、自分も疑問があったから

ママの言葉はこころに響いたなぁ