男の秘密基地
Blog私ごとですが、嫁が亡くなって明日が49日の法事となります。
嫁が天国に行くためにしっかりしないと・・・・
って!身体は正直で、ずっと胃が痛いわ、むかつくわ、息はしにくりわで!大変
辛いの~
久しぶりのブログの更新です。
チューニングの一つにインジェクター交換がありますが
インジェクターとはエンジンが欲しがる飲み物を出してあげる部品ですが
チューニングレベルが上がっていくにしたがってパワーは増えていきます。
パワーが上がればその分、たくさんのエンジンに飲ませてあげなければなりません。
たとえば下記のいろんな種類の容量をもつインジェクターがあります。
今は、製廃になってるものもたくさんありますが、あくまでも参考と言うことで・・・
仕様にあった容量を選択することが大事です。
またそれにともないガソリンポンプも大容量にすることもあります。
これも必要馬力に正比例するように余裕を少しもったほうが安全です。
今はコンパクトで大容量ポンプが出てますので取つけ加工もしやすくなりました。
今回の依頼での必要馬力は1000馬力に対応するようにします。
そこでまずは、インジェクターを1000ccにチェンジします。
それに合うガソリンポンプは!
サード製をダブルにて取り付けします。
まずは、ガソリンタンク内を洗浄します。 この当時のガソリンタンクは樹脂ではないので
内側が錆びる傾向にあるため必ずチェックが必要です。
あとは、サード製ポンプをダブルで取り付けできるように純正ポンプユニットを加工して
いきます。
仮で何度もガソリンタンク内に入れてみてクリアランスを点検。
タンク内には簡単なバッフルプレートがありますので意外に狭いところに
いれなければなりません。
そして今回はガソリンを通常のハイオクガソリンからレースの際にはドラックガソリンに入れ替え
ますので、抜き替えを簡単にする方法もかんがえなければなりません。
タンク下側にドレンプラグも考えたのですが意外に不便で回りに飛び散りますので却下しました。
続きはまた報告します。