男の秘密基地
Blog暑さも出てきたらやはり増えてくるのがオーバーヒートです。
一般での90%以上がオーバーヒートを起こしてからの修理が多いので
今回も、2台のピットを占領したのはどちらもオーバーヒート。
1台は、電動ファンモーターが壊れたために水温上昇。
もう一台は、ウォーターポンプが壊れてクーラント(水)が無くなり水温上昇。
ホンダのフィットはバンパーを外さないとラジエター等が脱着できません。
ラジエターからホースを外しとなんと、パイプが割れていました
まぁ!純正のほとんどがプラスチック製で出来ているので、年数が経つと割れるでしょうね!!
昔の銅材のラジエターならサビで腐るって感じですが・・・・!
ってな訳で、純正タイプの社外品に交換します。
純正でなくても大丈夫なのか?
もちろん大丈夫ですよ^^ 取り付けに関してはほぼボルトオンです。
利点は とにかく 安い^^ これに尽きるってなもんです。
安いけど、私のところは店を構えてる訳ですからちゃんとしたところの製品ですから安心☆
ラジエターホースがまだ入荷しないのでもう1台を作業しとこ・・・・
矢印に示してるところからクーラント漏れをしていました。
これは、絶対に車の下にクーラントが漏れていたと思います。
要は、オーバーヒートをする前に修理出来ていたことになります。
車の下など通常は見ないからわからないよ~って・・・・・・思ったあなた!!
教習所でも乗る前点検をお忘れかな
やはり、新車ならまだしも!多走行車となるとやはり、運転する前にちょっとボディ下を
のぞいて上げましょうねーー^^ そこでオイルや水などがガレージに付いていれば
やはり点検してあげましょう。
ウォーターポンプのベアリングも壊れていたのでプーリーがぐらぐらでした。
新品に交換します。
10万キロ前後まで走行している車はウォーターポンプを交換しているほうが無難ですよ^^
オーバーヒートしてから修理しても最悪はエンジンにダメージが発生していて
使い物にならなくなってしまう場合もありますからね!
大好きな愛車であれば!または通勤等で絶対に車が必要とするかたなどは、前もってメンテナンスを
しましょう。