ブレーキパット残量点検(メンテナンス)にて不合格であったので交換しまーーーす{de
今回交換するのはリヤー側のブレーキパットです

画像を見てどれがブレーキパット部分かわかりますか

汚れてほとんど解らないでしょ・・・

さて、バラしていきましょう＾＾

手もドロドロになりますよ・・・・

ブレーキパットのなき止め防止の鉄板も洗浄します。

今回、交換するパットはデクセル製　ＥＣタイプパットです。

このパットを選ぶのは、純正品と同等の値段であること。

車種によっては純正品より安くなります。

性能は純正より少しスポーツにふっていますが、私の体感では、ほとんど解りません。

ようは、純正で良いと考えるｵｰﾅｰにはオススメなパットとなります。

デクセルパット用ブレーキグリスをしっかり塗ります

はみ出たグリスは取り付け前に綺麗にふき取ります。

純正パットを撮った映像ですが、このまま新しいパットを入れるのは・・・・駄目でしょ

ブレーキキャリパーのオイルシール点検等もしっかり行います。

まずは、洗浄しなければ。。。。。。　それにしても・・・・

しかし、これが現実です。　

しっかり洗浄して取り付けしてくれる店は少ないだろうな

点検したところ、大丈夫でしたよ　ブレーキオイルも交換していない

方は、ここの部分のオイルシールが遣られてキャリパーオーバーホールとなります。

皆さんの車はちゃんと定期的に交換してますか

洗浄途中ですが、汚れが取れてくるとこんな感じでしっかり点検することが可能となります。

各、部品にグリス等を塗りこみながら丁寧に新品パットを組んでいきます。

ＧＴＲ、エボ、インプなどに搭載のブレンボキャリパーの場合ではブレーキパット新品状態から

面取りをして組み込みする場合もあります。　それは、ブレーキ鳴き音を防ぐためです。

ブレーキパット本体が悪くないのですが、キャリパー本体のつくりが悪いです。

ブレーキを踏んだときに、キャリパー本体が開く傾向が強いのでパット動きと当たり面がしっかり出ないことで

音鳴きするのです。　　　少しでもマシにと言う思いで面取りしています。

さて取り付けして見ます

ピンを入れ込むときに長年の経験からスムーズに入るキャリパーは音鳴きし辛いです。

このキャリパーもその部類で入りますなぁ＾＾　　ｵｰﾅｰさん良かったね＾＾

続いてエアコンフィルターの交換とエアコン消臭をします。

私がオススメしている消臭ジェットでお掃除です

まずは、フィルターを外します

２年前に交換しましたが、相当な汚れからフィルターが歪みまくってます・・・

この当時はまだバブリーっぽく金がかかってることが取り外し作業でわかりますね＾＾

フィルターも２連です！！　　

さて消臭ジェットで綺麗にしましょう

除菌能力は半年もありますので十分ですね

そこらへんで売ってる商品とは違いますからね　

臭いは森林の香りなので、気分も落ち着かせる効果があります。

是非お試しあれ