画像はハブベアリング＆ハブの交換にて取り外した画像です。

車には必ずハブベアリング、ハブ本体が付いています。

ハブベアリングを知らない方にも分かりやすく説明しますと！タイヤが回る手助けをしている

パーツです。　日ごろから気にもしないでしょうがタイヤが１回転するとハブベアリングも

当然１回転します。タイヤに寿命があるようにハブベアリングにも寿命があります。

正直いいますとハブベアリングの寿命は個体差が製品自体にもあります。

私の嫁の軽四ではリヤーハブベアリング寿命が５万キロでおきました

かと思えば私の通勤快速車は140,000ｋ以上走っていてもまだ大丈夫です。

何か異変があれば交換すれば良いのでは・・・・っと書くとそれが１００％の正解ではありません。

気づける自身がある方、または気づく修理工場でメンテナンスしている方なら大丈夫な回答かも
しれません。
しかし、私の経験上、素人さんで見極められる方はほとんど居ないと思います。結構大きな異音が出たり
振動が出てたりするとわかって当然で、そのときには、直ぐに修理しないと危ないレベルとなっているのが
現状です。　まぁ、気づかないレベルのガタが出てても安全ではないので交換を進めるのですが、
直ちに置いて帰ってとは言わないレベルではありますがね。

ではハブベアリングが焼きついてしまうとどうなるでしょうか

ホイールがぶっ飛んでいく可能性ありです。　

タイヤがロックされていまい、ハンドル操作不可に。

要は事故を起こす可能性がすごく高いわけです。

整備業者だけで頼って良いのでしょうか？　それは大きな間違えともいえます。

まずは、毎日のようにハンドルを握ってるのはあなたなのです。　車は何かを絶対にあなたに
問いかけているはずです　些細な振動であったり、異音であったりとね。

それを知るためには、ｴﾝｼﾞﾝ始動してから、水温が温まるまでは、ラジオや、音楽はOFF して下さい。

そして、ｴﾝｼﾞﾝ音、車体からの音、タイヤ音などを聞いて普段と同じであるか聞いてあげましょう。

ハブベアリングとハブをプレス機を使って圧入します。

周辺パーツを洗浄してからドッキング作業です

そうそう！足回りを強化してる方

キャンバーをつけているか方

ハイグリップタイヤを装着の方

などは、定期的に交換を進めます。　１０万キロを過ぎてるなら交換しておくことです。

また、長期保管車などは交換ですよ・・

心配な方はお気軽に相談ください。