男の秘密基地
Blog今日は比較的に暖かいなぁ
仕事が捗るってもんですぎっくり腰も日々良くなってきてますし
定期的にメンテナンスを行っているFD3Sはサイドポート&T51Rにて
バツグンの耐久性を維持しています。
◇オイル管理
◇クーラント管理
◇各部の締め付けクリアランス調整
◇各種オイルのメンテナンス
など! やはりロータリーは特にメンテナンスが重要です。
FD3SやFC3S をカッコイイから乗りたいと思ってる方も多いですが購入する前に
しっかり、ロータリーエンジンの良い部分と悪い部分を自分なりに考えてから購入して欲しい車です。
次にチューニングを考えるために必要なことは
◇確かなパーツ選択で、ロータリーエンジンには重要である。
◇CPUセッティングノウハウです。 エキスパートでは遠藤マジックセッティングですので安心度120%です。
レシプロと違いポートの大きさと形状でエンジン特性が変わるので、チューニングエンジンを製作するには
まず、どれぐらいのパワー特性を考えるかでタービン選択します。 そして決めたタービンの特性を生かせる
ポート形状を削るのです。 そしてロータリー車で重点を置くところでもあるのですが、吸入温度をどれだけ
下げることが出来るインタークーラーをつけれるかで、点火時期やブースト圧が変わってきます。
走るステージで変わってきますが、ガソリンを冷やすこともロータリー車では耐久性を考える上で重要となります。
大げさな話はしていなんですよ^^ 本音です。 ロータリー車は耐久性が悪いのが当たり前と思ってるのはもう
昔のことです。 抑える点をしっかり考えることが非常に重要です。 時代は常に進化しています。
ロータリーエンジンだけでなく、レシプロエンジンでも基本は同じ考えです。ただ、そのエンジンには何が重要で
何が必要なのかを間違いないことです。