男の秘密基地
Blogお客さんの通勤マシーンのハイゼットターボで面白い結果を報告下さいましたのでお話しますね
オイルには気を使ってくれているお客さんで
愛用オイルはASHブランドのMC5w30でした。
もちろん完全ストリートオイルです。
価格も¥980/1L でリーズナブル。
お気に入りで良いオイルなんですが、今回!
もう少し上のグレードを入れてみたいとの事で
ASH VFS5w40 を入れました
価格は¥1800/1L となります。
そして感想を教えて頂き次回からこのオイルで行こうかな!
っと その理由をお話します。
【車両データー】
ハイゼットターボ → 走行距離120,000kオーバー。
通勤距離 → 片道3,5k (近すぎて燃費悪化)
前回まで使用していたオイル(ASH MC5w30)
燃費は 9k でした。
今回使用したASH VFS5w40 にて
燃費 が11k にUP (前回より2k UP) 通勤距離がもっとあればもっと良くなる可能性 大 ですね。
エンジン音が静かになった。(機械音が減少したと言う事は耐久性向上につながる。
凄く滑らか感が出た。 (フリクションロス軽減したため)
レスポンスは変わらない。(前回使用していたオイルも良いオイルなので無理もないかな。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正直!ハイゼットには贅沢なオイルかなとも思っていたのですがその成果は確実に出ていました。
このオイルは通常!ノーマルスポーツ車クラスにオススメしているオイルです。
インプレッサ、シルビア、ランエボ、スカイライン系 など・・・・
しかし、オイル交換サイクルや燃費や耐久性 などを考えると 良いのではないでしょうかね
ASHオイルの良さの理由を簡単に説明しましょう。 右上の絵を見ながらお話します。
■「A.S.H.」コンセプト
アッシュオイルは以下の特徴があります。
この3つが三位一体となって初めてA.S.H.の
性能が実現されています。
■ノーポリマーは機関内を汚さない
ポリマーとは「増粘剤」という添加剤で、低温から高温までワイドに対応するオイルを経済的に作る際に常に使われます。しかし、熱に弱く一度高温に晒されると、分子構造が破壊され、スラッジ(汚れ)の最大の原因となります。アッシュオイルは、このポリマーを使用しない(一部の製品に分散型というスラッジになりにくいポリマーを極少量使用しています)ことで、エンジン・ミッション内の汚れの原因を排除しています。
■ベースオイル自身が劣化しない
ノーポリマーの利点は、オイル自体が汚れにくいので「劣化しにくい」ということです。つまり油膜粘度が低下せず、ベストな状態を安定して長く保つことができ、ロングライフでの使用が可能になります。昨今、低粘度化する自動車メーカー推奨オイルの交換サイクルである10,000km・15,000kmにも十分対応できます。また、モータースポーツへの使用でもこの油膜の強さは、強力な武器となります。
■100%エステルオイルをラインナップ
ノンポリマーに加え、電気的な物理吸着エネルギーを持つエステルを100%使用した製品をラインナップしています。国際的にも開発の難しい100%エステルのオイルは数少なく、「100%エステル」と表示できるものは国内に数社しかありません。