男の秘密基地
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スタイリッシュな印象になる流行のテールランプですが!数台ほど車検が不合格となったケースがあります!
今回は少し購入する際に気を付けるポイントを書きたいと思います。
しっかりしたメーカー品でないと光量が足りていないケースがあります。そして何も考えずカッコ重視で制作しているケースがあるので気を付けて下さい。また、LED球がたくさん使われるのですが1つでも切れていると車検は通らないので安物は非常に怖いと思いますね💦


今回のケースは今までとは違うケースで不合格でした💦
皆さんは見てわかりますかね?

実はバックランプのレンズ面積が基準の大きさに達していないとのことでOUT!!

ってな訳で純正品をもってきてもらうことになりました! やはり今!流行なので陸自も目を光らせてると思いました!

オーナーが車検は通ると聞いて購入したようですが、説明書を見せてもらうと
お車のタイプにより適合が異なるため車種適合かどうか確認の上、お買い上げください。
後の文面を読んでも車検に通る商品であるとは書いていませんでした!一応メーカーHPで確認して
みたら
「保安基準適合
ただし、車検の合否については、車両装着状態においての検査員の見解によるため判断は異なる場合があります。
また、ディーラーにて入庫を拒否される場合があります。ご購入前に普段ご利用のディーラーや整備工場などへご確認ください。」
っと書いていました!

保安基準であるって???
この文句なら車検通るって思いますよね!
実際にバックランプの面積が足りていなくて駄目だったのですから、保安基準をちゃんと調べていない証拠ですよね💦

車検適合品ではなく車検対応品を選んぼう!
また、それで合っても国の考えがコロコロと変わることもあるので、今回OKで合っても
2年後はどうかわかりません!!これマジ!! そんなことも購入前にしっかり
教えてもらえるショップで購入することをオススメします!!
さて!再検に行ってこよ^^
あ!!!!
あとひとつ大切なことがありました!
↓ ↓ ↓
eマーク(環境基準に関する認証マーク)がついていない
「eマーク」とは、EU(欧州連合)の安全性や環境基準を満たしていることを保証する認証マークです。
また、「Eマーク」は国連欧州経済委員会(UNECE)が作成したECE基準に基づく認証を受けたものとなります。
e(E)に加えて、国番号と認証番号が組み合わさったものを指します。(e1 12345)

eマークは日本での車検でも有効です。
社外テールランプや輸入部品を利用している方は、部品にeマークがついていない場合、車検に通りません。
以上