男の秘密基地

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EP71 整備

大事に乗っていくために気になる部分を予算内で地道に・・・っとのオーナー様

さて今回の依頼内容をこなしていきましょうかね^^ なんか楽しいワクワクだね🎵

まずはミッションマウントが駄目状態なので交換! ってもう純正品は製造廃止( ノД`)シクシク…  ってことでオーナ様からの情報でEP〇〇用が合うということで早速取り寄せ圧入していきましょう^^

実際に測定して見ると10mm違っていましたが片側5mずつ落とすことでクリアーです。塗装して綺麗に🎵

続いてはリヤ側ミッションメンバーブッシュの交換です。 これも同じようにEP〇〇用を流用します。まずはブッシュをぬきとりましょう。

リヤ側は全く径が同じでしたので作業もスムーズにいきました。

スロットルボディを綺麗に洗浄されたものを用意して下さったので点検しもって取り付け開始です。

スロットルを外すには4本のホースを外すのですが、見事に硬化して割れてしまいます。これはすべて交換します。

ガスケット類も製造廃止だったのですがオーナーが汎用ガスケット用紙で制作してくれていたのでバッチリです。中々の仕上がりガスケットでしたよGOOD^^

デスビの下からオイルが漏れるとのことでしたので点検して見ると、デスビキャップの中側からでした!!! これはヤバい!

ですがこれらもオーナー様は中古品をゲットされていましたのでそれと交換して見ることにしました。

原因はこの矢印部分です。

この穴の奥にはベアリングがありベアリングが焼き付かないようにオイル穴があるのですが、このオイルがデスビキャップ側に行かないようにオイルシールがくみこまれていますがそれが駄目になっていたのでしょう・・・!

センサー類もこの時点で交換しておきます。

サーモスタット交換、クーラントの入替も行いますが、少しオイルが混じっていることを発見しました。年式的な問題でもあると思われますが、ヘッドとブロックとの間にはヘッドガスケットが挟まれています。ピストンと燃焼室を守っている部分、オイル通路を守っている部分、そして水の通路を守っている部分です。これらの中でオイル通路と水の通路が交わってしまうとこのように水にオイルが混じってしまいます。

また、この逆でオイルパンに水が混入する場合もありどちらかというと後者側だったら結構やばいかもしれません。

オイルが必要な個所は摩擦されている部品が多いためその部分に水が付くと傷を付けてしまうからです。今の段階ではオイルパンに水の混入は見れなかったので大丈夫かと思います^^

オイルパン取り付け面とフロントオイルシール近辺にオイル滲みが有ったので点検してみると、どうやらエアコンコンプレッサーの上側の気配が・・・・ってことでコンプレッサーを外し点検しました。すると原因はサクションパイプ用ホースバンドが締められていませんでした。サクションパイプ内に溜まるオイル類(ブローバイ&バックタービン内圧)がこぼれてオイルパンに伝わっていました。

綺麗に脱脂して元にもどしていきます。

余談ですがパワステ調整用ボルトが付いていませんでしたよ!

さてクーラント入れて完成マジかですぞ☆

さてこの画像から違和感を感じた方は素晴らしい^^ 間違いに気づくだろうか?

やっぱ!これは駄目でしょ!直そ!

オーナーも後で喜んでくれました^^   

ヒント   右ストラットの画像です。