男の秘密基地
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懐かしい車の修理依頼です^^
ワクワクします!
韋駄天!!カットビ!って愛称で圧倒的なじゃじゃ馬ドッカンターボ
その名はEP71スターレット!
さっそく作業開始
デジカメが壊れて最近の修理画像がパソコンに入れたら消えちゃって最悪です💦
今回画像をたくさん撮ったのですが失敗に終わり申し訳ありません!残った画像で書かせてもらいますのでご理解下さい!

まずはクラッチ交換から行いました!
本当はクラッチ画像もあったのですがため息でます・・・
ミッションも出来る限り綺麗に洗浄もしましたが画像はありません((´∀`*))
クランクリヤオイルシールからオイルが滲んでいましたので交換します。



この場所に油圧センサースイッチが付いていますが、交換するにはミッションが降りている時か、触媒を脱着しない限り交換負荷な場所ですね!!! これは今のうちに交換しておきましょう^^
しかし!ここのカプラーと線が断線していましたので作り替えします。

ドライブシャフトが入るオイルシールも硬化していたので新品に左右交換しました。
グリスは温度域に強いワコーズ製をチョイスしました。


デスビのオーリングが硬化し、そこからオイル漏れをしていたので交換します。
デスビも洗浄して取り付けしておきますね^^


デスビを脱着したので点火時期を調整します。見にくいなぁーーー
クランク上死点マークが消えてしまっていたのでペイントマーカーでちょちょいとマーキングしました🎵
RECS施工も欠かせませんね^^



ノーマルローターの状態も芳しくなかったため!デクセルローターとブレーキパットを同時交換します。
ローターの材質が硬めなのでデクセル製はやはりデクセル同士でパットもそろえて上げることが良いと思いますね☆
ハブとローターが密着する面は出来る範囲で綺麗に錆を落として取り付けしましょう
キャリパー側ピストンオイルシールもチェックしました! OKです。



来年はミッションマウントを交換をお考えですが、製造廃止なので純正を利用して
ゴムマウント強化剤で修理していきます。 ゴムの強度は種類があるのでお客さんの
適した硬度で行いたいと考えています。

大切に乗って行ってあげてくださいね🎵
