男の秘密基地
Blogさて今日は ZN6 に フジツボ製 マフラー と エキマニ(タコ足) を取り付けます
楽しい作業でワクワクします
まずはノーマルマフラーを取り外します。
水平対向エンジンは排圧が高いためフロントパイプ付近で排圧をコントロールすると高回転域での
パワーに影響すると思われる。そこで、なるべくストレート構造で後ろまで引っ張って行く。
そしてメインタイコで排圧をコントロールすることで高回転でのパワーをなくさないように工夫する構造に
思われる。
しかし!!
緒戦はノーマルマフラーである。 今回はフジツボマフラーをチョイスすることで中速~高速域を向上
することになる。
しかし、86には 第一触媒と第二触媒があるのでどうしても高回転域でのパワーがつまり気味となります。
下の画像は第二触媒です。 フジツボではノーマルを使います。
まずはメインマフラーを交換しました。
抜け効率の良さが見ただけで良いのがわかりますね
しっかり作っているのがわかります。さすがフジツボです
センターパイプも薄型サイレンサーを使用することで音質も上がります。
さて、続いては、ノーマルのエキマニを脱着します。
比較的取替えは簡単でもあり、インプレッサやレガシィとは比較になりません。
純正マニから社外品にチェンジするだけでパワーが上がるので86チューンの定番となります。
真下からはこんな感じ・・・
メーカーによって作り方が違います。エキマニの形状は何度も何度も試作を繰り返してどこを
重視してよくして行くかを決めます。 これらもメーカーごとの考え方となります。
フジツボ製は中速域がもっともパンチが出る形状ですね^^
HKSでは高速域用のRスペックなどがあります。第一触媒がストレートパイプ形状となります。
次に熱対策を少ししておきましょう
エンジンマウント近くに耐熱シートを貼ります
続いてはラジエターホース類にも耐熱シートを巻いていきます
あとは、アンダーカバーを取り付けて完成です。
中々の心地よいサウンドです
ノーマルでは味わえないフィーリングになりますよ
まだ!マフラー、エキマニがノーマルなあなた 是非!交換して
見てください。 って言うかエキスパートでよろしく^^
作業時間は、6時間ほどで出来上がりますので一日預かることもありませんよ
本日はありがとうございました^^