男の秘密基地
Blog86のノーマルデフをATS製 カーボンLSDに交換します
86はグレードにより、ファイナル比が違います。
今回は4,1ファイナルのケースを分解します。
とりあえずは、このデフ本体のファイナル比をチェックしましょうかね^^
比率計算ですので簡単ですよね^^
デフとファイナルギヤー分解します。
はい! 4,1 となります。
次に ATSカーボンデフを組み込むわけですが、まずは新品のベアリングに交換。
本人の走るステージに当てはまるようにチョイスするのですが、
今回はカム角は45度で1,5way 、イニシャルは・・・・・kへ変更。
続いて組み込み作業にてシム調整です。
詰めすぎても、あけすぎても駄目です^^ オイルは140番を入れる予定。
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・・・・・・・シム注文中
今後につづく
33GTRにエクセディ カーボンクラッチを組み込みます。
エクセディのフライホイールはストリートに必要なアイドリングの安定性を重視していますが
今回のことクラッチはストリートの範囲での限界に近いところまで軽量されています。
画像でも分かるように穴あきタイプです。
吹け上がるスピードが違うのでハイレスポンス仕様となります。
カーボンディスクは通常サイズより小さくすることで、しなり特性向上
、レスポンス向上となります。
いまは市販化していない レース用トリプルクラッチとなります。
クラッチを注文下さる大半の方は運転のしやすいカーボンクラッチを選択されます。
実際に高価ではありますが、耐久性もメタルタイプよりグンと上ですし、
乗りやすさは比較になりませんからね^^
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さて! ライエターの洗浄をしましょうかね^^
あーーーーー 汚い・・・
まずは高圧洗浄機で泥やホコリを流します。
洗浄液をラジエターに吹きかけます。
5分程度待ってから、高圧洗浄機で洗い流します。
うううううううーーーん 気持ち良か!
ラジエター手前の黒いのが汚れですよーーーー^^
2 ~ 3回 繰り返し洗浄します。
水の透明感がでたら終了です。
夏の太陽を浴びながらの作業は大変ですなぁ!!
自分がシャワーしたい気分・・・
今年もTシャツ何枚着替えるやら