GRヤリスに限らず、電子スロットル装着車はアクセルレスポンスが悪く
ドライブしていて反応の遅れが何とも言えない感覚に感じますよね！！！
特に交差点からの曲がる際のかったるさは事故してしまう感覚があります。
特にミッション車の場合は、半クラッチの時間も加わるので本当に気持ち悪いものです。
それを改善しまた、パワーも少し上げることで最高のストリート快適マシーンとなります。

アイドリングストップ機能も徐々に新車から外されてきていますがホント要らない機能です。
このGRヤリスではスイッチをいちいち押さなくても良いようにしてありました((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
正解アイテムですね＾＾
そっそく取り付けて行きましょう。

メイン圧力センサー部にカプラーオンで配線を割り込まします。
サージタンク側がメインになります。

続いて
サブ圧力センサーにもカプラーオンで配線を割り込まします。
全く同じカプラーの専用ハーネスなのでどちらがメインかを覚えておきます。

配線は純正ハーネス保護ケースを開けてその中に通していきます。
ひと手間するだけで耐久性はもちろん熱対策やスッキリしたエンジンルームを演出出来ます。

エンジンルームから室内側に配線を入れ込むのですが、ヤリスの場合カウルトップ下側の裏に通すスペースが
あったのでここを通しました。
そして・・・・

タイヤハウス裏を通します。
ここから中に引き込める場所があるので利用しました。
しかし、大きいカプラーなどの場合は無理なので入れ込むサイズで場所は変更しましょう。

パパワーユニットは取り付け場所に悩んだ結果
ステーを制作してノーマルCPUの裏手に配置しました。

スロコンコントローラーの取り付ける場所が中々にない車で・・・・
あまりパッとしていませんがオーナーもこの位置でと言うことで
配置しました。

が！！！！！
自分的には純正スイッチの位置を変更し、上段部の枠を切ってここへコントローラーを入れ込みたいかも＾＾
まだ！新車だしもったいないかもしれませんよね((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
また、そうしたくなった時に加工してみるのもありかと＾＾

しかし！　この場所はハンドルの隙間からしっかり見えるってのも良いですがね＾＾

初期設定を行い！走行テストも問題なしーー＾＾
ありがとうございましたヾ(o´∀｀o)ﾉ