男の秘密基地
Blog
2020.09.02
キャッチタンクが必要かもよ^^
アルトワークスにブリッツのブローオフバルブを取り付けいたのですが、
今回、ブローオフをカットする商品を取り付けするのですが、少し私が感じたことを書いてみます。
バンパーを外してブローオフを見ると、どうでしょか??!! かなりドロドロになっていませんか(;゜0゜)
これは配管の中にオイルが混入していてそれがブローオフバルブの大気開放部から噴出していることになります。
オイル((((;゚Д゚))))))) って・・・・・
配管の中は吸入された空気が流れているのではないな???
はい^^ そうですよね! ではこのオイルの原因は???
答えは、ブローバイガス です。
エンジンから出る内圧でガスが発生。処理できなかったガスがタペットカバーのブローバイガス取り出しパイプから
放出し、エアクリーナーボックスやサクションパイプなどに戻ります。 戻すことで配管内はオイルが付着します。
地球環境にやさしくするためにそうなっています。
ブローバイホースからもオイルが滲んでいます。 経験から今のアルトワークスはブローバイガスの量が多いと考えます。
これではエンジンのパフォーマンスは悪化します。
このエンジンにはオイルキャッチタンクが必要ですね!!
もし、自分がワークスを所有していたら100%取り付けしますね^^