男の秘密基地

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キャッチタンクが必要かもよ^^

アルトワークスにブリッツのブローオフバルブを取り付けいたのですが、
今回、ブローオフをカットする商品を取り付けするのですが、少し私が感じたことを書いてみます。
バンパーを外してブローオフを見ると、どうでしょか??!!  かなりドロドロになっていませんか(;゜0゜)
DSCN0913.jpg
これは配管の中にオイルが混入していてそれがブローオフバルブの大気開放部から噴出していることになります。
オイル((((;゚Д゚)))))))  って・・・・・ 
配管の中は吸入された空気が流れているのではないな???
はい^^   そうですよね!   ではこのオイルの原因は???
DSCN0914.jpg
答えは、ブローバイガス です。  
 エンジンから出る内圧でガスが発生。処理できなかったガスがタペットカバーのブローバイガス取り出しパイプから
放出し、エアクリーナーボックスやサクションパイプなどに戻ります。 戻すことで配管内はオイルが付着します。
地球環境にやさしくするためにそうなっています。   
ブローバイホースからもオイルが滲んでいます。 経験から今のアルトワークスはブローバイガスの量が多いと考えます。
DSCN0915.jpg
これではエンジンのパフォーマンスは悪化します。
このエンジンにはオイルキャッチタンクが必要ですね!!  
もし、自分がワークスを所有していたら100%取り付けしますね^^
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