男の秘密基地

Blog
アルトワークス (HA36S) 水温計 油温計 ・・・ etc

まずは!新車 アルトワークスを購入下さりありがとうございました

さっそく納車前からチューンナップです

計器類を取り付けることで、車のコンディションがわかります。今の車は水温が何度がさっぱり

解らないようになりました。 今回はしっかり目視出来るように水温、油温、油圧、ブーストと取り付けします。

◆水温計のセンサーはラジエターのアッパーホースを切ってアダプターを割り込まして取り付けします。

本当はホースを切る取り付け方は嫌いなのですが、加工したいところの材料がプラスチックだったため

断念しました。

次に油温計と油圧計のセンサーはサンドイッチブロックを用いて取り付けします。

実はこれもあまり好きな取り付け方ではありませんが、コスト面を考えるとこれが1番となります。

ただ!今回のアルトワークスはオイルエレメントが少し小さいサイズになっています。

私の思うに、ロードクリアランス確保とハンドルを左いっぱいにきった時にエレメントとタイヤの距離が

少ないため!少しでもクリアランスを確保したかったのではないかと思いました。

オイルエレメントが、タイヤハウスインナーカバーで見えないようにしてありますが、

サンドイッチブロックを取り付けると多少取り付け位置が下がるために見えることになります。

オイルパンよりも高い位置なので問題はないと思いますが^^

もし少しでも気になる方は、オイルエレメントをMAG MIX コンペティションフィルターにすると少しは

確保できるようになるかもです。

今回選んだメーターはDefi ADVANCE ZD にしました。

1つのモニターでたくさんの温度などが表示できるので便利です。

オーナーの希望の場所に取り付けしました。 付属のステーでは無理な位置でしたので

ステーを工作し取り付けです。

ブースト計はピラーパネルで取り付けしました。

配線等が見えないので綺麗で良いですよね^^

スイッチユニットは操作しやすいところに取り付けしました。

コントロールユニットは助手席の左置くに設置し、なにかあったときにも確認しやすいように配置しました。

配線がぐちゃぐちゃにならないようにすることでマイナートラブルもふせぎます。

ZDの機能にはタコメーターや車速が表示できるので今回、CAN Driver を

使うことで安全に制御できます。

OBDⅡからのISO-CAN情報を取得してZDに送ります。

メインコンピューターから信号を拾うやり方が一般的ですが、現在の車種など、CAN制御している場合

は、パルス派の安定さを重視した方が性格に出せますので出来る限りCAN Driber を使用します。

ただ! 1点 CAN Driber の嫌なところがあります。  それは、電源をシガーソケットから取ることです。

これは非常にダサい 

シガーソケットにはフューズが入っていますので、直接電源を違うところから引き直すために

やり変えます。

よし^^   これで良い。。。

次はリヤLEDテールランプの交換だぁ

バンパーを外さないと取り付けできませんよーー!! 

ウィンカーが流れるようになるようです^^ そのために必要なユニットは

この場所に取り付けです。

純正よりカッコイイですやん^^  これは良いね^^

さて!  つぎは足回りだな・・・

続きは   Face book に書き込みます。