男の秘密基地

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VAB メンテナンス オイル類交換 アタックX1を入れる・・

添加剤を色々と使ってきて今だこのアタックX1を超える商品に出会っていないのが本音です( ̄^ ̄)ゞ
一時は取引も危うところでしたが現時点では購入できますヨ\(^o^)/
内燃機ではどうしてもフリクションロスが発生しますが、それって思っている以上にロス馬力として表れています。
そこでアタックX1はそのフリクションを出来る限り無くしてくれます。
エンジン、ミッション、デフ、トランスファ、AT、パワステ、エアコン とオイルが入っている場所に適量を入れるだけ
です。 
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今回はスバル VAB に入れます。
まず!ミッションオイルを抜いて新しいオイルと一緒に入れていきます。
この6速ミッションはフロントデフオイルも一緒に抜き変える構造になっています。
画面左側がフロントデフ、リヤがミッション側となります。 キッチリ抜き変える場合は
画像のように両方のドレンボルトを外して抜き変えします。
いつも思うのですが、デフ側のみ磁石付きドレンボルトなのでミッション側も磁気があればなと思います。
ATSから磁気付きドレンボルトが売っていますのでおススメしますね^^
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ほら! デフ側は磁気が付いていますが・・・・

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ミッション側には付いていません!!!
残念・・・・・

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ミッション側にアタックX1を注入中~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
美味しいぞーーーーー((´∀`*))ヶラヶラ
ミッションに入れると、シフトチェンジする際に大事なシンクロナイザーを保護してくれるため
耐久性UPします。また、少し入りにくい程度であれば直ってしまうことも多いです。
そしてベアリング等のフリクションロスも抑えます。
オイル交換時期も大幅に先に回せます。
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ううううううう!!
けっこう! よ ご れ て る !!!
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アタックX1 注入中ーーー!!

デフオイルにアタックX1を入れると、デフのイニシャルを上げてくれるのでLSDが装備されているなら
入れるべきかな^^   そしてすこしへ立っている場合も少し復活させてくれたりもします。
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エアコンのコンプレッサーオイルにも少し混ぜることでコンプレッサーの耐久性UPさせます。
そしてエアコンの効きも向上します。 そしてまた、エアコンを付けると質力が奪われることにも貢献してくれます。
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パワステオイルにアタックX1を注入します。
特にスバルのEJ20系のパワステポンプはオイル漏れや故障することが多いので
入れておくと良いでしょう。  異音の軽減にも役に立ちます。
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エンジンオイルにも注入しましたが、エンジンにいれるとオイル交換サイクル時期を約2倍にすることが可能。
また、フリクション低下しますのでエンジン質力向上
ブローバイガスの減少
など特権が高いと言えます。
欠点を上げるとすれば、エンジンブレーキがあまり効かなくなりますね((´∀`))ケラケラ
そらフリクションを減少させるので当然ですが・・・・・!
あと値段が少し高いことがありますが通常の添加剤って入れ始めが良くて直ぐに性能が落ちますが
X1は段々良くなっていく方向になるのでお得感ありです。
さて!エアクリーナーの交換ですが、ノーマル品で全然OKです。
スポーツクリーナーに交換しても差ほど意味が・・・●~*
CPUまで書き換えるチューニングされる場合は別ですがね^^
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エアーダクトから吸い込まれるスペースはこんなに小さいんですよねーーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
少し可哀そうな気がします。  パワーが出る車なのでね。
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バッテリーの交換は室内のOBDⅡ端子にバックアップ電源をとった状態で行います。
今の車は色々とCPU制御されているので昔の車のようにバッテリーマイナス端子を外すと痛い目に合うケースが
あるので気を付けましょう。
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いつ見ても大きいバッテリーです!!  必要だから大きいんでしょうね💣
皆さんはバッテリー交換ってどれぐらいのペースで行われていますか?
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毎日乗らない週末ドライバーなら車検事の2年に1回がベストです。
毎日乗っている場合でしたら3年がベスト。
それ以上使用している場合はオルタネーターの寿命を悪化させたり・・
電気製品の寿命を悪化させる方向にあります。 安定した電圧、一定した電圧が大切だからです。
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さてブレーキパットの交換です。
純正ブレーキも数年すると交換時期が訪れますが、今回のケースは絶妙より少し遅かったかも・・・
って感じの交換です。 ではそれがなぜか説明していきましょう。
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ブレーキパットを真横からみると残量が分かります。
画像で見ると、鉄板の暑さと真材の暑さがほぼ同じになっています。 ここまで使用すると鉄板に熱が加わりすぎる
こととなるのでブレーキ本来の性能がでないためペダルを踏みこむという動作が増えます。
するとどういうことになるかというと・・・・
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ほれ!!!
この通り!!
ローターが研磨されてすり減ってしまします。 この分!ローターが薄くっているので性能は100%出し切れなく
なっていることになります。薄くなるとどうしても歪みが出やすくなるので、ブレーキを踏み込んだ時に
ジャダリングを起こす可能性が増えてくるわけです。
昔の車はローター本体が分厚かったので研磨することが普通にありましたが今の車はでは通常で薄めに
設計されています。 そしてまた、ブレーキパットとローターを同時に削ることで性能を上げている作り方も
あります。外車などはそうですよね^^ だからブレーキパットとローターがセット交換ってのがある訳です。
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オーナーからの要望でダストが少なく性能もそこそこに良いものをお任せでと言われましたので
エンドレスのSS-M を取り付けることにしました。
性能はバッチリですし、車両の色も青だし・・・・・笑   
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純正ローターにも優しいので良いパットです。 パットメーカーはたくさんありますが
値段だけでなく使用す、ローターに合わせてチョイスして上げることが必要なんですよね^^
メーカーに寄って材質特性ってのもあるので気を使って上げれると良いと思います。
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少しですが青い部分が見えてオシャレでもあります^^
まぁ! いずれはビックローターを期待しております((´∀`*))ヶラヶラ
この車にはめっちゃお似合いですから・・・・
黄色キャリパーは純正であるので、赤色で6ポットとか((´∀`*))ヶラヶラ
青色でもありですが^^
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あ! 前置きインタークーラーもカッコイイなぁ^^^^
いひひ!
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