EJ20改　GRBに取り付けするのは

東名チタニウムマフラーです

色々とマフラーの選択がある中でこのマフラーは抜け効率、軽さ、音！全てにおいて

トップだと思っています。本人も２つのマフラーから迷いもこのマフラーにした訳です。

レースにおいては最高のマフラーだと思います＾＾

ストリートは駄目ですよ＾＾　　車検だめですからね

あくまでもサーキットで使用することでチョイスします。

日本用が欠品であったので、北米仕様をチョイスしてみました。

これも本人からの提案！　よく調べてくれます＾＾

レース用マフラーなのですんなり付くとは思っていませんでしたので何箇所かやり直しします。

レース用は車高を落すので最低地上高がなくなるために出来る限りマフラーの位置もメンバーに

近づけて製作します　　そのために少しのクリアランス違いで

ボディやメンバー等に干渉することはあります。今回は北米仕様であることも考えると

当然干渉は避けれないかも・・・

やはり

全体的に干渉するなぁ＾＾　　　

大丈夫な範囲まで角度を修正して見ます。それは　

エンジンメンバーの角度やエンジン本体の位置なども少しずらすことで後方になるにつれて

大きく変わってきます。

曲げの角度は合ってるので、何とかなるかも・・・・・

本当は、マフラーを切って角度を変えることも出来るのですが、そうなると

予算が高くなります。チタン材なので工賃も高くなりますし、新品から切りたくもないし・・・

なんとかなるならそのままで＾＾

ガソリンタンクのガードと耐熱板を加工しました。

なんとかなりそうです

取り付けが完成しました。

このようなマフラーのよくあるケースは黄で囲んだ場所(メンバーとデフケースのサイド空間)の

クリアランスが狭いことです。　　　こればかりは仕方ない部分です。　

干渉はしていませんが、どれぐらいの揺れがあるか？　　　大丈夫であることを願うまでです。

チタン材ですからステン材に比べてすごく軽いので揺れもないかもですがね＾＾

さっそくエンジンを始動してみました

　すごい音♪～

ロータリー車みたい・・・・

うん！これはやはりサーキット仕様だね＾＾　　　わかるわかる＾＾

男らしい