男の秘密基地
Blog今日もピットは暑いなぁ・・・・!
ぼちぼち!と思いながらやってるものの!集中すると厚さが分かってない怖さが・・・
やばいやばい 熱中症で倒れるちゅーにーーーーー
ブログで色々とUPするのはお客さんが自分の車が今!どのようになっているかって
分かってもらうためと安心を考えています。 毎度毎度 お客さんから少しノ○ハ○を書きすぎ
ちゃきますかって・・・ 言われています。
時々そう思うこともありーーーの(笑)
でも写真ばっかり撮っているのも作業に影響しますのでそこのところのご理解よろしくお願いします。
さてさて! 例のオイルストレーナーをどうするか色々悩んでいましたが自分なりに考えがまとまりました。
まず下の画像でオイルストレーナーがどうのうについているか見てください。
ボルト3本でとめているのがわかります。
では・・・・
ボルトを外して見るとちゃんとネジ山があるのがわかりますよね
これはずっと使っていたストレーナーです。
では、今回購入した新品を見てください。
次の画像になります。
これ!どない思います・・・・
え!!!
しかし、これなら普通に取り付け出来ちゃいますよね・・・ 製品の誤差の範囲として!!
確かにこれを取り付けして、いつかまた取り外すことがあったときには穴があっている可能性も
ありますが!!それはステーが変形にたことでもあり、変形する方向に引っ張っていることであります。
もしやと思い、もう1つ新品を取って見ました。 すると・・・
ネジ穴があってるじゃありませんか
確かにロー溶接が頼りない感じや、ステーの強度もあるとはいえません。
でも、強度を上げるとどこかにしわ寄せがきます。 私の中ではロー溶接の利点もあると思いますので
オイルストレーナーが何かの原因で壊れた原因には、強度よりも上記記載のように少し無理をして
組み付けしたために、どこかに無理がかかり、それが原因で割れ等が発生したのではと考えました。
ってな訳で加工せずにしっかりネジ穴があったものに交換した形をとります。
これでストレスなく無理なく取り付けしました。
使用しなかった新品のストレーナーは返品出来そうならしてみるつもりです。
ちなみに純正の値段は1,300円と安いんですよね
そうそう!神経質なオーナーからの指摘で後付けの補強版もストレート面研してくれてますか?
ってな質問があったので、少し画像をUPしておきます。
常磐の上でクリアランスを点検していますので問題ないですよ
バッフルや補強版を取り付けしている画像も撮ってあげたかったのですが、シール材で
ダブルで挟み込まないといけないのと、オイルストレーナーもその間に友締めとなるので
シール材の乾きに問題があるので撮れていません。
気を使う部分や細かい作業や洗浄に時間が必要だったりと・・・・
エンジンをきっちりオーバーホールするということは時間がかかりますね・・・!
フロントバックパネルの裏側のスポンジ材も交換し、次はカムスプロケットやタイミングベルト等
の作業に入ります。
ではまた。