３３ＧＴＲのドライブシャフト交換が終わったと思えば今度はインプレッサの

ブーツ交換です。　　リビルト品がなかったので修理することにしました。

基本的にはリビルト品をオススメしています。

それは、リビルト品を購入するのと私が修理するのとほとんど金額が変わらないからです。

ってことは作業効率や私が楽できる＾＾　　いひひ＾＾　　　本音＾＾　・・・・

インナー側が破れていたのは珍しいなぁ！

さて！インナーとアウターを交換しまーーす。

グリスもこの通り汚れています。　そら金属の摩擦がありますからね！！

ふき取って、金属部分にクラック等がないか

ﾎﾞｰﾙジョイント部やﾎﾞｰﾙ本体に異常がないか

確かめながら、ドロドロになりながら・・・・・　　　　だから嫌なんだよな・・・・

って文句を言いながらの作業も嫌いではなかったりして・・・

新しいグリスを入れ込みます。　このグリスにも種類があるんですよ＾＾

今回は、純正相当のチョイ上のグリスをチョイスします。

レースなどでは、もっと沸点の高いグリスを入れることが理想です。

ドライブシャフトを見て判断したり、また、今回のようにばらして見てから判断してグリスを

選ぶこともあります。

夏場はまだグリスが入れやすいのですが、冬場は硬くてやりづらいもんです。

完成だよーーーーん

あとは取り付けして完成。。　っと

続いてブレーキオイルの交換を・・・

専用の機械で入れ替えします。　ブレーキペダルを踏んでエア抜きをするのと違い、

マスターシリンダーのオイルシールをいためにくい特徴がありますので、なるべく使用しています。

ブレーキオイルにも種類がたくさんありますが、ＤＯＴ３，ＤＯＴ４であればどこの製品が良いとか？

などはあまり気にしなくても良いとおもいますが、ノーブランドは別の話なのであしからず。

ブレーキオイルは手に付くと意外にキツイっすよ！！　爪も柔らかくなったり・・・！！怖い・・

湿気から錆を防止するために添加剤が！！！　　

手がカサカサになってまうし

さて！あと少しがんばろ＾＾