男の秘密基地
Blogインマニ → 6連スロットル → サージタンク と取り付けていこうかな
まずは、純正ガスケットからメタルガスケットに変更してと・・・!
ポート段付き修正の1つであるヘッド側入り口のポート形状を使用するガスケットと同じ大きさに
研磨しています。 これにより空気の流れが良くなりますよね
インマニ側のボルト、ナット、ワッシャ、スプリングワッシャなどは新品に交換します。
洗浄したインマニを組み立てて取り付けします。
6連スロットルは長年使われているので、カーボンが付着しています。
また、バタフライの歪みなどもチェックしなければ・・・・
洗浄はしますが、スロットルバタフライが閉じているところにはかじり防止剤(モリブデン系薬剤)が
コーティングされている場合が多いので気をつけて洗浄します。
新品のメタルタイプにここも交換して取り付けを行います。
洗浄が終わった6連スロットルを取り付けしていきます。
かっこいいですよねーーー♪
スロットルバルブの下側にはエアーバルブが取り付けられます。
今回は新品に交換しています。 このエアーバルブが壊れるとアイドリングが下がらなかったり
アイドリングしなかったりと大変困るわけですが、一番困るのは、修理業者なのかもしれません。
って思うところに取り付けられているわけで、サージタンクを取り外さないと交換できないので
大変な作業となり、また、工賃も高額になります。実際には、手が入らないぐらいに狭い上に、
サージタンクの下側には沢山の装置や配管、配線があり、本当に大変なんですよね
なのでエンジンをオーバーホールするときには交換を強くオススメしている部品の1つです。
上から見ると、黄色で囲んだところの裏側にセットされています。
次にエアーバルブの前にはバキュームタンクが付きます。これはサージタンク本体の真下に
位置します。丸印で囲んだパイプのホースクリップを新品にする必要がありました。
下の画像の黄色丸印に使用するのですが、前回使用していたクリップを外して見ると
これでは駄目だと・・・・
画像でもわかりますが、左側クリップは新品で右側クリップが外したものです。
このクリップの在庫がないので先ほど注文しました。 え!!!クリップでなくても
普通のホースバンドですれば良いのでわぁ・・・ って聞こえてくるような気が・・・・!!
それはおおーーーーまちがいです。 このホースの中身に糸が入っていないタイプなので
潰れには弱いのです。 だからバンドタイプだと食い込んでしまうので耐久性が悪化します。
なので、クリップなのです。
サージタンクが取り付け出来ないや
明日は土曜かぁ・・・入荷することを願うなぁ・・・・ 作業が遅れるやん
次にこの下には、水の配管が付きます(画像下側)
ここのパーツは全て劣化しているので新品に交換しまーーーす。
部品が入荷しないと出来ないので、明日はJZX90チューニングへ・・・