男の秘密基地
BlogHKS製のヘッドボルトはノーマル形状ですがワッシャが良いので以前は良く使用していましたが、
廃盤となりましたね 残念なことです。
今ではノーマル形状の強化ヘッドボルトと強化スタッド式ヘッドボルトの値段も同じくらいになり
それならスタッド式にと....
画像のヘッドボルトはJUNs強化ヘッドスタッドボルトです。
組み付けは少し面倒なのですが、締め付け面圧の安定ではピカイチです
材質はSNCM439で高強度、高張力ボルトとなります。
取り付けるとこんな感じになり、すごく大げさに見えますな(笑)
でも かっこいいっすよネ
イカツイっすよネ
付けたいでしょ
いつ付ける
・・・・・・
・・・・・
今でしょ
今日は昨日と違って寒いなぁ・・・ 歳を重ねるごとに体の対応力が悪くなってるからこたえるよなぁ・・
ヘッドはリン青銅ガイドに入れ替えするので加工に出ていますので戻り次第画像UPしますね^^
ヘッドガスケットはエキスパートオリジナルを使用します。 バリバリ良いので
さて、BCNR33のメンテナンスをしないといけないのでそちらに移動しまーーーす。
メンテナンスは凄く重要ですよね! 何かあってから修理することが多いので、余計に修理費がかかるん
ですよね 私にすべて任せてくれている方々の車はトラブルがほとんど無いです
そのようなお客さんは1年に1回はメンテナンスで来られますので事故は事前に防げるってなわけですね^^
このGTRの場合ですと、ミッションの後ろ側(トランスケース)にオイル漏れがあります。
臭いでトランスオイル(4WD用)ではないようです。 このオイル粘度と臭いからするとミッションオイルです。
32,33,34GTRではこの付近のオイル漏れは当たり前のように出ています。
この原因は単なるミッションブローバイガスのバッフル形状が悪いと言う事です。
画像は綺麗にしている最中です。。
ミッションバッフルを交換することでストリートの範囲では改善されることになります。
レースなどでも付ける付けないでは違いますし、ブローバイガスを安定さすことでオイルの泡立ちを
マシにできることでシンクロやギヤーの保護になりますので重要です。
今回は綺麗にしてあげて、次のオイル交換時にどのようになっているかで今後の処置を考えていきます。