最近の車はサージタンクを脱着しないとプラグが交換出来ない車種が増えていますよね(ﾟдﾟ)
まぁ、プラグの寿命もノーマルで乗っていれば大丈夫ってなことなのでしょうけど・・・
Ｒ３５ＧＴＲも市販車であるのでそういうカテゴリーに分類されるのかな？

プラグはＨＫＳ製のＭプラグを使用しました。　レーシングプラグの良さを持ちながら低速域での燻りにも強いので
すごく便利なプラグだと思います。　値段もお手ごろですし！
ＮＧＫレーシングプラグが高回転域ではやはり強いと思いますが、サーキット走行などのように高温時間が
続く場合はＮＧＫが良いかもしれません。　まぁ！　セッティングで焼けをチェックするのでどれぐらいの焼けなのか
でＨＫＳで行くのか？　ＮＧＫで行くのか？が決まりますがね＾＾

プラグのギャップ調整を行ってから入れ込みます。　大半は大丈夫なのですが、まれにこれは調整しないと・・・
ってな場合もあるので常にチェックします。　
プラグはギャップが命ってぐらい重要に考えてます☆
あ！　画像がボケてるΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ　　　　あまり精度良くないな！このデジカメ・・・

今回はノーマルインジェクターから大容量インジェクターに交換もしますので同時作業してまーーーす(＾∇＾)
ノーマルインジェクターとカプラーが違うために配線処理を行います。
余計なものは全て外すことですっきりさせて安全に作業を行います。

ほとんど新車なのでノーマルインジェクターも綺麗ですね＾＾　
間違えてもう一回つけてしまいそうですな・・・W(`0`)Wなはは

ＳＡＲＤ製　大容量インジェクターを取り付け。　９００ｃｃ
ＨＫＳは製廃になっています！　カプラーもボルトオンでいけるものを作って欲しいものですね＾＾　
あとはＧＣＣ製がありますね＾＾
ってかさぁ！　最近メーカーによって製廃にするパーツ多くないかな・・・　もっと責任持って商品を出して欲しいよな。
売りっぱ！ではなく。。　　　　　

取り付け完了！　

さて！いよいよ　セッティングに入ろうかな＾＾　
つづく　・・・